ビックタスクの汎用性は卑怯

2013年06月02日 23時34分38秒 | 日記
ロシアのマンモス死骸から血液採取 零下17度で凍らず

これまでマンモスの保存状態の良い死骸が見つかり、粉末状態になってる血液を採取したってのは
聞いた事はあったけど液状のままの血液が見つかったのって初めて聞いた。調べて見ると記事によって
世界初だとか極めて稀だとかどっちやねんて感じだったけど学術的に価値のある発見だってのは間違いない。
これラーメン屋のテレビで見て耳がダンボ(象だけに)になってしまう位興味がわいたニュースだったのだけど
それというのも保存状態の良い死骸が発見されればマンモスの生体が明かされるのは勿論のこと近い将来クローンで
マンモスが生み出される事も夢ではないと思ったから。絶滅動物はとかくその巨大さに惹かれるのでアフリカゾウより
一回り大きいマンモスが動いてる所を見れる日が来るかもと思うとやっぱり心躍るってもんでして。

「もしかしたらマンモスのクローン技術で蘇るかもしれませんね」

なんてキャスターも言ってた位だしやはりみんな思う処は同じなのだなぁと思ったのでした。



しかしみんな思う処は同じであるが故に小学館のなぜなに学習図鑑18なぜなに世界の大怪獣で
マンモスについて言及していた古川くんも幼少の頃の志を未だに持ち続けている事は想像に難しく
無いのでクローンで蘇ったマンモスの公開はくれぐれも厳重な警戒態勢を敷いて欲しく思うなり。



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コメント
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