一日宣伝大使

2009年09月29日 02時00分11秒 | 日記
そろそろイベントの日も近づいて来たので俺も宣伝しときますー。
何だかんだ言って深い付き合いになった同人サークルココロワープさんが10月12日に大田区産業プラザPiO開催の
「みみけっと21」内で行われるストライクウィッチーズミニオンリーイベント「わたしにできること4」に参加が確定。
スペースは[パン-03]に決定したそうです。内容は健全ギャグ本になっている・・・はず・・・。


今回は俺も企画及び本誌にゲスト参加させて頂いとりまして・・・

ペリーヌとリーネちゃん中心の漫画を4ページ程描かせて頂きました。
とは言っても現在仕上げの途中ではありますが・・が・・・w



今回同人初挑戦ってことなので色々解らない事に答えて貰ったり
お互い原稿の一部見せて、ここが良いんじゃないかとか修正した方がいいんでないかとか
話し合ってたんですが、やっぱ一人だと見えないもんが見えるし良い刺激になるなーって思わされます。
先日もギャグの事でちょろっと話をしてたんですがマガツさんから

「ぼやのギャグってネタ自体に勢いは無いけど、パロディネタ上手いこと仕込んで半笑いさせる系だよねぇ」

ってズバビタで指摘してて、よく見てるなぁーって思わされました。同時に痛い所を着かれた感もありw
その流れで俺がハピタンみたいにダーっと行ってバーンと弾けるギャグが描きたいって言ったんですが
当のハピタンがいまいち自身のギャグのと俺のギャグのノリ違いについて「・・・?」って感じ
だったのですがその場では俺もニュアンスで「ここがこう違う」と伝えられず・・・。


ちょっと歯がゆい思いをしたんですが、良い例が思いついたのでこの場を借りて補足させて頂きます。



ハピタンのギャグの性質をコントで例えるとリアルポンキッキで↓




俺のギャグはこういうコントに例えると、こんな感じなのねー↓




二つともネタ振りからオチまでの流れは一見似てるけど笑うポイントや
狙ってる笑いの質・・・というか種類は全然別物だしギャグの方向性は
70度ぐらい違ってると個人的には思うのよー。笑わせる系と笑われる系みたいな?



・・えーと・・・本題がずれちゃったw

ってわけで閑話休題。

兎に角ココロワープの三人とゲスト寄稿者の各々が質の違う健全(?)ギャグ漫画を描いておりウィッチを見て可愛い可愛い
言う楽しみは勿論の事ですが各人のギャグの方向性の違いやキャラの解釈の違いなんかも楽しめる作りになってると思います。
自分が参加させて貰っている手前こういうのもアレなのですが俺がこの面子の中に加わってていいのだろうか?って位に
絵柄も作風も個性的な執筆陣なので、わたでき4に行くぜーって人がいましたら是非ココロワープに足を運んでちょーだいなっ!



ひとつ問題があるとすれば、今回は健全ギャグ本なのに俺一人だけ内容がギャグ漫画を描いて無い事・・・。
コメント (2)
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