寒河江をもっとリスペクト

2009年09月09日 01時47分30秒 | 日記
山形県の県民歌といえば昭和天皇が作った、その名もステキな最上川ですがいかんせん知名度が低い・・・。
いくら山形が田舎とは言ってもこのご時勢だからテレビもラジオもあるし、車もそれなりに走っているので
情報に閉ざされた県という訳でも無い。つまりは県民の関心の薄さが原因でそもそも聞く機会が無いのが原因でしょう。
そんな地元への興味が薄い山形県民でも、老若男女分け隔て無く知っている山形の歌といえば、さがえ紀の代の歌でしょう。



ニコニコでこんな使われ方をして、山形県民としては非常に光栄に思・・もとい!甚だ遺憾な訳ですが!
よく山形の人は奥ゆかしい県民性で争いごとを好まないと言われますし、ともすれば暗い印象をもたれがちですが
それにしたってさがえ紀の代の歌はそれを忠実に表し過ぎてます。地元民だから昔から聞いても普通に聞き流して
ましたが他の県の人からすると可笑しく聞こえるのかなぁ。いや・・別にこの動画見て笑ってないよ・・・おれ・・?



そんな暗いイメージを払拭してるのがドコモショップ寒河江店の歌。
恐らく若い人にはこっちの方が知名度高いんではないでしょうか・・・?
根本的な問題は何も解決してないような気がしないでもないです・・けども・・・。
・・・と、まあこんなこと書いちゃいましたが寒河江はいいとこですよ。
凄くのどかだし、寒河江チェリーランドのアイスも美味いしね!



>あめー晩ご飯あめー
あれ書いた後に思ったのですが仮にも女学に通う生娘二人と
たいやきを召し上がったのだから晩御飯なんて言わずディナーとか
お食事とかハイカラな言い方をした方が良かったかもしれません。
そういえばファミマで白いたいやきが売られてたので、明日はそれを召し上がろうかしら・・。
コメント (2)
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