goo

イボタノキ・2~冬芽

 コロナ禍になってからマスク着用が当たり前になっていたが、今日からマスク着用は個人判断に委ねることになった。感染拡大当初はマスクは品切れになりその確保に苦労した。カミサンがあちこちの店を探してやっと手に入れたものを大事に使ったものだ。議員のマスク不着用が糾弾されたり将棋界では反則負けまで起こった。今後の再流行の心配は拭えないものの世の中はやっと日常に戻りつつある。
 今日、フィットネスジムに行くと受付カウンターのアクリル板や検温器が消えていた。マスク着用は個人判断との表示があったが、トレーニングスペースに行くと全員がまだマスクを着用している。スタジオ内での大人数のダンスなど激しい運動をするのは流石にマスク着用が望ましいが、一人離れてウェイトトレーニングするのは不要だろう。周りには誰もいなかったので私はマスクを外してバーベルを上げた。
 写真はモクセイ科イボタノキ属の「イボタノキ(水蝋の木)」。日本全土で普通に見られる落葉低木で5~6月に筒状の小さな白い花を咲かせる。冬芽は卵形で3~4ミリ。芽鱗は褐色で葉痕は半円形になりやや隆起している。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 野鳥・61~ヒレ... シュンラン・4... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。