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ベニシュスラン・5~関東ふれあいの道4

 “関東ふれあいの道”の登山道脇で咲き始めた「ベニシュスラン(紅繻子蘭)」。ラン科シュスラン属の常緑多年草で北海道南部~九州の山地に分布している。草丈は4~5センチで夏に長さ2.5~3センチの筒状の花を咲かせる。花被片の外側は淡い紅色掛かり表面にはまばらに毛がある。このすぐ横にはミヤマウズラが花茎を伸ばしている。そちらも開花が楽しみだ。
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コメント
 
 
 
一度だけ・・・ (ぶちょうほう)
2024-07-11 18:09:22
多摩NTの住人様 こんにちは
この草には一度だけ出逢ったことが有ります。
その時は寂れた林道のど真ん中で生育していましたので、車に踏みつぶされるのを危惧して、持ち帰りましたが、一年と持たずに枯死させてしまいました。
こんな見事な花を見てみたかったです。
ミヤマウズラも楽しみですね。
 
 
 
見たことがない (地理佐渡..)
2024-07-12 06:13:00
おはようございます。

見たことないなぁ。率直な感想です。
ミヤマウズラも記憶は不確かですがそうです。
草丈4~5センチ。大きな植物ばかり相手をし
ていて、小さな存在を見逃しているのかもし
れないです。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2024-07-12 07:45:11
コメント有り難うございます。これは草丈が低く場所によっては踏み潰される可能性がありますね。ミヤマウズラも小さいです。
 
 
 
地理佐渡.様 (多摩NTの住人)
2024-07-12 07:48:04
コメント有り難うございます。これは登山道脇ですが知らないと通り過ぎてしまいますね。
 
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