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アワコガネギク・1~名前

 キク科キク属の「アワコガネギク(粟黄金菊・泡黄金菊)」。花径1.5センチほどの頭花が密集して咲く。和名は、図鑑やネットを調べてみると “粟” と “泡” の表記があり、花の密集の様子を、 『びっしりと実がつく粟のようだ』 と 『湧き出した泡のようだ』 という説明だが、果たしてどちらが正しいのか、はたまた両方とも正しいのかよくわからない。私は直感的には、 “粟” に軍配を上げてみたいが、もちろん根拠は無い。
コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2011-11-14 22:25:00
私はタイトルを見てつい”阿波”を連想しました。
全然関係なかったか。

泡か粟か、
泡はちょっと無理があるような気もするが語源は難しい。
 
 
 
キクの季節ですね ()
2011-11-14 23:50:39
私の持っている図鑑には泡で出ています。写真もそれなりに泡に見えなくもない?私も阿波を連想しましたけどね。
 
 
 
アワコガネギク (panda)
2011-11-15 03:02:08
こんばんは、長崎はほとんどがシマカンギクです
一昨日は100キロ以上はなれた島にアワコガネギクを見に行きました。
こんなふうに頭花が密集していました。
帰り道で法面にびっりりアワコガネギクが咲いていました
それは頭花がバラけていました。中国の?なんて思ったり
アワコガネギクの頭花は、そちらでもまとまっているのでしょうか。
まとまり方は個体差がありますか?よかったら教えてください <(_ _)>
 
 
 
こんにちは (mico)
2011-11-15 13:35:31
アワコガネギクに初めて出合ったのは祖谷の山で
阿波コガネギクと思い込んでいましたが
一つ賢くなりました。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2011-11-15 20:42:08
コメント有り難うございます。
確かに “阿波” も候補にあげられますね。
気か付きませんでした。
 
 
 
風さん (多摩NTの住人)
2011-11-15 20:44:04
コメント有り難うございます。
私が持っている図鑑(『日本の野菊』山渓ハンディ図鑑)は、 “粟” のほうでした。いろいろ解釈があるんですね。
 
 
 
panda様 (多摩NTの住人)
2011-11-15 20:46:42
コメント有り難うございます。
100キロ離れた場所にアワコガネギクを見に行かれるとは、本当に御熱心ですね。その行動力は素晴らしいと思います。この株の頭花はみんな同じようにまとまって咲いていましたよ。
 
 
 
mico様 (多摩NTの住人)
2011-11-15 20:48:02
コメント有り難うございます。
私は “阿波” は思いつきませんでした。やはりここから四国は遠いですね。
 
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