首都大学西の長久保交差点付近で、毎年群生が見られる「スミレ(菫)」。しかし一昨年がピークだったが、昨年、今年とその花数が次第に減少していて心配しているところ。スミレは同じ場所に長居をせず、住みやすい場所を求めて少しずつ集団移動するらしい。それならここから姿を消す前に、その種を採取して我が家の植木鉢に永住してもらおうという作戦を敢行。春の花の時期は既に終わっているが、スミレは今も閉鎖花によって種子をせっせせっせと製造中。その熟したところを頂いて、植木鉢に蒔いてみた。果たして芽が出てくれるかどうか。乞うご期待。
自分自身が群生することで環境が変わるのかな。
パイオニア精神を発揮して常に新天地を求める、やはりスミレは強いんですね。
住み易い場所も、他の植物が入ってきたりして、終の棲家にはならないようですね。我が家の植木鉢に永住して欲しいんですけどね。
小さなタコ焼きか、みたらし団子セットみたい。
来年の鉢植え、ならぬ鉢上レポートを楽しみにしております。
ここのスミレも交差点の中から、歩道の反対側の隙間へと移動してしまいましたね。
来年の鉢の様子をぜひ写真に撮って載せてください。
仰る通り、舟型のお皿にたこ焼きを並べたようですね。来春のスミレの開花が楽しみです。
一昨年の満開には驚きましたが、年々、花数が少なくなるので残念に思っています。来年、植木鉢で満開になることを願っています。
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