Beautiful☆Life

ひとりごと

SONY TA-F222ESXの場合

2006年06月20日 | 三流オーディオ
 写真は現在使っているシステムです。アンプはこの前修理したばかりのTA-F333ESXⅡを使っています。CDプレーヤはCDP-227ESD、MDプレーヤはこれまた修理したばかりのMDS-S37。サイドウッド付きのアンプがカッコイイです。

 333ESXⅡに交換する前に使っていたアンプがあります。TA-F222ESXというアンプです。実はこのアンプも壊れていました。というか未だに壊れています。バランスのボリュームがおかしいです。それで、「source direct」というボタンを押すとトーン回路やバランス回路を迂回するので常時そのボタンを押したままで使用していました。が、問題はそれだけでは無いことが最近わかりました。

 アンプを入れ替えるために常用していた222ESXをラックから下ろしたついでに、筐体を開けていろいろ調べてみたところ、source direct を使っても左(L)の音が右に比べて小さいことがわかりました。原因として考えられるのはロータリスイッチやスライドスイッチの接触不良。最悪の場合どこかのトランジスタの劣化。もしくはゲインの調整不良。いずれにしてもこれは原因を調査して修理しなくてなりません。

 バランス用のボリュームはソニーのサービスに問い合わせて取り寄せようとしましたが、あいにく在庫がないとのことでどうにもなりません。現在代替案を思案中。

 取り敢えず鳴っているアンプが有るので本格的な修理に取りかかるのは何時になることやら。

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