歴史エピソードに学ぶ「傾聴」勉強会 終了

2011年04月30日 | 日記
きょうは午後から旭川の市民交流センターCoCoDeで、歴史エピソードに学ぶ「傾聴」勉強会を開催させて頂きました。

傾聴で人生を切り開き、部下の才能を開花させた歴史上の人物のエピソードをご紹介しながら、

傾聴に関するいくつかのワークを行いました。

3時間にわたってご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

感謝、感謝です

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プレゼンテーションは生きることと表裏一体

2011年04月29日 | 日記
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
外村仁 解説,井口耕二
日経BP社


先日買った本です。響く言葉がたくさん載っています。思考の整理のために、一度メモします。以下引用。


ジョブズは世の中を救いたいという熱意に突き動かされている。「宇宙に衝撃を与えたい」と思って仕事をしている。心の底からわき起こる情熱がなければ、本書で紹介するテクニックも役に立たない。

聞き手に訴えるのはストーリーである。スライドではない。

ジョブズのプレゼンテーションをよく見ると、製品を売ろうとしていないことがわかる。ジョブズが売ろうとしているのは、よりよい未来という夢なのだ。

聴衆は製品のことなど気にしない。人が注意を払うのは、自分自身だ。

自分にとって何が生きる目的なのだろうか。それを自覚し、全身全霊で表現しよう。

ジョブズはコンピュータが作りたかったわけではない。人の可能性を束縛から解放するツールを作ること――それが、ジョブズの胸で燃えつづける欲求である。


引用ここまで。

プレゼンテーションは生きることと表裏一体なんですね。この感想が数日後の自分にとってもしっくりくるのか、こないのか、わかりません。でも今はそう感じています。

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プレゼンとは脳の空白をデザインすること

2011年04月27日 | 日記
勝間さんの本を読んでから、ブログを思考の整理に使おうと考えています。なので書きます。きょう列車の中でビールを飲みながら思ったことです。

プレゼンとは脳の空白をデザインすること。聴いてくれる方の脳に空白をつくって、そこにコレ!というものを提示する(流し込む)。空腹は最高のスパイス。脳の空白(空腹)を演出する。

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プレゼンの目的は体験を生み出すこと

2011年04月26日 | 日記
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
外村仁 解説,井口耕二
日経BP社


こう書かれています。以下、引用。

ビジネスの世界では、プレゼンテーションとは情報を提供するためのものだと考える人が多い。ジョブズは違う。スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションは体験を生み出すことを目的に作られている。聞き手の心を動かし、沸き立たせ、やる気を起こさせる体験――「現実歪曲フィールド」を構築するのだ。

引用ここまで。

聞き手の心を動かし、沸き立たせる。体験を生み出す。ぼくはコーチングを勉強中です。勉強の一環で、コーチングしてもらうこともあります。楽しいです。コーチングしてもらう楽しさは、心動かされ、胸が沸き立ち、未来を疑似体験できることです。通じるものがある、と感じたのでメモとして書いておきます。ではでは。

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スティーブ・ジョブズのプレゼンを見て(2001年 iPod)

2011年04月26日 | 日記
2001年に行われたスティーブ・ジョブズによるiPodのプレゼン動画を見て、気づいたことをメモ。

「音楽の攻略」という切り口。燃えます。海賊王におれはなる!くらい燃えます。聴衆の心に火をつけるのがうまい。

みんなが知っている既存のものと比較して、iPodの特徴を際立たせている。

聴衆の疑問に先回りして、つぎつぎと解明している。いきなり答えを提示するのではなく、順を追って(聴衆を惹きつけて)小気味よく。

商品の特徴をただ伝えるのではなく、聴衆の疑問に答える形で提示している。「ここが疑問ですよね? その答えがコレです」それから数字を出せば、数字の説得力がより高まる。

最後にiPodの携帯性を説明したあとで「実は私のポケットに入ってるんです」と取り出して見せるサプライズ。さすが~。携帯性を実証。かっこいい。

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