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採用側の本音を知れば転職の書類選考は9割突破する

2012年08月31日 | 本 - ノンジャンル
採用側の本音を知れば転職の書類選考は9割突破する
小島 美津子
中経出版


キャリア・アドバイザーの小島美津子さんの著書。

最近の愛読書です。べつに転職をしようというわけではないんです。求職者のみなさんを応援するという仕事柄、興味がわいた本でしたので、手に取りました。

■どんな本?

履歴書や職務経歴書など、応募書類の書き方についての本です。


■ポイントは2つ

全体を通して、履歴書や職務経歴書などの応募書類のポイントは2つあると感じました。

1、採用側が望む判断材料が書かれているか
2、それが見つけやすいように見やすく書かれているか

どちらかひとつが欠けても、書類選考は通過できません。


■「志望動機」と「自己PR」のちがい

似たようなものになりやすい「志望動機」と「自己PR」のちがいが、わかりやすく書かれていました。

恋愛に例えると、「志望動機」は相手へのラブコール。相手のどこに魅力を感じたのか、その会社でなければいけない理由はなにか、その会社で何がしたいのか、を書きます。

「自己PR」は、私を選ぶとこんないいことがありますよ、と相手を説得するための言葉です。“相手を幸福にできるという理由や根拠、自分なら可能な将来の展望”などを書いていきます。

「志望動機」と「自己PR」。

この2つのちがいが、記入例をつかってわかりやすく示されていました。


■退職理由はどうみられるか?

ほかにも、退職理由はどうみられるか? 趣味や特技はどうみられるか? 性格の長所や短所では本当は何を見られているか? などが書かれています。
コメント (6)
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一乗谷残照―信長を苦しめた男、朝倉義景

2012年08月26日 | 本 - 日本の歴史
一乗谷残照―信長を苦しめた男、朝倉義景
夢野 大志
文芸社


■滅びた者の言い分

織田信長に滅ぼされた戦国大名・朝倉義景の小説です。朝倉義景と織田信長。この二人を比べると、信長のほうがはるかに有名ですよね。ですから、どうしても信長の視点で歴史を見ることが多くなってしまいます。

そのため朝倉義景については「時代の流れを読めずに滅びた戦国大名」という印象を抱きがちです。でも、それはあくまでも信長を中心にした見方です。朝倉義景のほうにはまた別の言い分がある――ということがよくわかる小説です。

 
■頭のいい子

物語は朝倉義景の誕生の瞬間からはじまります。幼少期の義景は、とても聡明に描かれています。僕は信長中心の歴史に慣らされているので、朝倉義景が聡明ということに違和感を覚えました。違和感といっても、いい違和感です。なるほど、そういう見方もあるのか!と。この優秀な義景が、どうしてあのような優柔不断な当主になるのだろう、というところにまず興味がわきました。


■歯車が狂う

朝倉家の長老・朝倉宗滴が生きているうちは、朝倉家もうまく回っていました。でも宗滴の死後、徐々に何かがおかしくなっていきます。


■空中分解

宗滴という支柱を失ったために、朝倉家が空中分解していきます。義景は組織の調和や人間関係を大切にします。平和を愛する心優しい男に成長します。時代は激しく動きます。義景はまったく新しいタイプの戦国大名・織田信長と対立することになり、少しずつ滅亡に近づいていきます。


■滅亡

この小説の義景は頭がいいです。平和主義者です。前例にとらわれず、自身の手で未来を切り開こうとします。でも、だからこそ朝倉家は滅亡していきます。未来を切り開こうとしたからこそ、滅びてしまう。そのあたりが面白く描かれています。
コメント (2)
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自分にとって気持ちのいい意味をつける

2012年08月26日 | 
出来事に意味はないと思うんです。だからこそ、どんな意味でもつけられると思っています。

どんな意味をつけるかが、その人の個性ですよね。どうせなら、自分にとって気持ちのいい意味をつけたいと思います。

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歴史には「腕」「頭」「心」の3つの戦いがあります

2012年08月25日 | 日記
<歴史小説から感じたこと>

歴史には「腕」「頭」「心」の3つの戦いがあります。

「腕」の戦い
兵力や腕力にものをいわせて敵を殺傷する。

「頭」の戦い
知略によって、合戦や外交を優位にすすめる。

「心」の戦い
敵の信頼関係や希望を奪い、敵を内部から崩壊させる。


このうち、小さな一撃でもっとも破壊力があるのが「心」。「心」を攻め落とされると、どんな軍勢もどんな城も滅びる。信頼関係や希望が、いかに大切か。


以上、歴史小説から感じたことのメモでした。今日は晴天。ビールびよりです♪

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自分の感じたものを信じる

2012年08月22日 | 日記
本に書いてあることをそのまま鵜呑みにしなくてもいいですよね。

著者には著者の、読者には読者の感じ方があります。

自分の感じたものを信じる。そんな読書が、自由で好き。
コメント (5)
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