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世界一周の大冒険に出発!

2011年01月31日 | 人物伝雑感
「行動力」という言葉を聞くと、いつも思い出すエピソードがあります。

マーチン・ジョンソンという冒険家のはなしです。


ジョンソンがまだ冒険家でも何でもなく、ただの名もない放浪者だったころ…

彼はある雑誌で、作家ジャック・ロンドンが書いた記事を目にします。

そこには、「スナーク号」というボートで世界を一周する計画が書かれていました。

ジョンソンはすぐさまジャック・ロンドンに手紙を書き、自分も参加したい!という熱意を伝えました。


しばらくしてジャック・ロンドンから「炊事ができるか?」という電報が届きました。

彼は「試してみてくれ!」と返信しました。


でもじつは…

ジョンソンは、炊事なんてまったくできませんでした。

彼は電報を打つなり町へ出かけ、レストランの炊事係の仕事につき、料理の修業をはじめました。

そのかいあって彼は、炊事兼皿洗い係として世界一周の航海に参加することができました。

「行動力」という言葉を聞くと、いつもこのエピソードを思い出します。


参考文献:D・カーネギー 人生のヒント―5分間人物伝 (知的生きかた文庫)

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貧しい境遇から皇帝に成り上がった人たち

2011年01月30日 | 本 - ノンジャンル
世界史のための人名辞典
水村 光男
山川出版社


人名辞典ってホントおもしろいですね。いろいろな生き様が載っていて刺激的で、何度読んでもあきません。

きょうは「貧しい境遇から皇帝に成り上がった人たち」を、独断と偏見で3人ピックアップしてみました。



ディオクレティアヌス(245年頃~313年)

古代ローマ皇帝です。ユーゴスラビア西部の貧民の子として生まれ、一兵卒から叩き上げで皇帝の親衛隊長にまで出世します。皇帝が暗殺されると、軍隊に推されてみずから皇帝に即位しました。



バシレイオス1世(?~886年)

東ローマ、つまりビザンツ帝国の皇帝です。アドリアノープルの貧しい職人の子に生まれました。宮廷で馬の世話をする仕事につき、軍務を経験します。その後、侍従武官から式部長官となります。式部長官というのは、宮中で最高の官職だそうです。皇帝の後継者に定められますが、待ち切れなかったのか、皇帝を殺害して無理やり即位します。



洪武帝(1328年~1398年)

中国、明の初代皇帝です。貧しい農民の末子に生まれました。流行病で家族を失うと、寺に入って托鉢僧となります。その後、反乱軍の一派に参加して頭角をあらわします。力を蓄えて自立すると、反乱軍のリーダーを殺害。群雄を従えて明王朝を開きました。

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英雄三国志 2巻 - 覇者の命運

2011年01月30日 | 本 - 世界の歴史
英雄三国志(2) (集英社文庫)
柴田 錬三郎
集英社


以前読んだ英雄三国志の感想です。

関羽張飛が活躍するたびに、あいかわらずたくさんの血しぶきがあがります。彼らがびゅんびゅんと武器をふるう姿は、三国志の見せ場のひとつですよね。空を舞う血まみれの手足も、甲子園のホームランボールみたいにさわやかに見えるから不思議です。でもすぐに「首を飛ばされた雑兵にだって、親もいれば子もいるだろうに」と考えてしまいます。三国志を読むときに、そんなことは考えなくていいのに。

豪傑の武勇をさんざん楽しんでおきながら、気が向いたときにだけふと雑兵をいたわってみる。それってなんだか、ジンギスカンを食べながら「羊かわいそう」と言っているみたいで、とりあえず自分で自分に苦笑いです。

そうこうしているうちに…

三顧の礼」となりました。いよいよ孔明が本格的に登場してきます。じつは孔明は「三顧の礼」の前にも、何度か物語に顔を出していました。放浪時代のようすが描かれていたんです。放浪中、孔明は曹操から仕官を求められたこともありました。でも(当然ですが)きっぱり断っています。

孔明が劉備の軍師となったのとほぼおなじ頃、司馬仲達は曹操の股肱に名を連ねます。孔明と仲達。次の時代への準備が、着々と整いつつあります。

とはいえ、孔明と仲達が互いの国家の命運をかけて激突するのは、まだまだ先のことです。この巻のみどころは、レッドクリフ前夜。孔明と周瑜の駆け引きです。「このシーン、こんなに面白かったっけ?」というくらい夢中にさせてくれます。

つづく3巻では、いよいよ赤壁の戦いです。

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英雄三国志 1巻 - 義軍立つ

2011年01月30日 | 本 - 世界の歴史
英雄三国志 1 義軍立つ (集英社文庫)
柴田 錬三郎
集英社


読んでいて「疾駆」という言葉が頭に浮かびました。展開にスピード感があるんです。物語が広大な大陸を「疾駆」します。活字を目で追うごとに、頬に風を感じるような気がしました。

手に取ったときの、ずっしりとした重量感がたまりません。たっぷり650ページ以上。厚さを測ると約2.5センチありました。いいですね。

読んでも読んでも、果てしなく三国志の世界が続きます。しあわせです。のびのびと手足をのばして読書の中にくつろげる安心感があります。

数ある三国志小説の中で、今回この柴錬三国志を読もうと思った理由はひとつ。冒頭です。


おどろいたことであった。

人間が、空から降って来たのである。



人間が空から降ってきて、地べたに叩きつけられる。その様子を、劉備が平然と見ている。そういう衝撃的なシーンから物語は始まります。インパクトのある書き出しでした。

書き出しでこれだけ惹き付けてくれるのだから、きっと面白い小説に違いない。ある程度知ってしまっている三国志の世界を、僕が今まで見たことのない筆さばきで刺激的に描き出してくれるに違いない。そう期待して本書を購入しました。

期待以上でした。これが噂の柴錬三国志なんですね。1巻を読み終えて、新鮮な世界観に脳がしびれています。この三国志を今まで読まずにいて、しあわせだったと思います。これからたっぷり柴錬三国志に没頭できる楽しみがあります。

柴錬三国志はいろいろな仕掛けや演出で僕たちを楽しませてくれます。趙雲諸葛亮の初登場シーンには不意をつかれました。

王允の計画に身をささげた悲劇の美女・貂蝉を、あえて残忍な素質を秘めた毒婦として描く視点も、今までぼくが読んだ三国志にはないもので、新しさを感じました。

水関の戦いでは、敵将の華雄を討つ役割を関羽張飛がクジ引きで決めます。思わず笑ってしまいました。

こんなふうに、各所に織り込まれた独特の演出がいいですね。その独特の演出が、物語に大きなはずみをつけてくれます。まるで疾駆する馬に鞭を入れるように。

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アラビアのロレンスならどうする?

2011年01月28日 | 日記
今年に入ってコーチングの勉強会が毎週のようにあります。楽しいです。

ときどき自分で自分に問いかけて、セルフ・コーチングに挑戦してみることがあります。コーチングの勉強をかねて。



セルフ・コーチングは、いつでも思いついたときにすぐできるのがイイですよね。コーチの都合は関係ありません。自分がコーチですから。

伝えたいことが相手にうまく伝わらず、もどかしい思いをすることもありません。

「こんなことを言ったら変に思われるかな」とか「これは他人には知られたくないな」と人目を気にする必要もありません。話す相手は自分なので。


でもそのかわり、


思いもよらない「鋭角」な質問をされてパッと視界が開ける、という衝撃的な体験がなかなか得られないですよね。自分が思いつく範囲の質問しかできませんからね。

その問題を解決するためにぼくがよく使うのが、歴史上の人物です。



やり方はいろいろあります。一番オーソドックスなのは、

織田信長ならどう行動するだろうか?」

エジソンならどう考えるだろうか?」

マザー・テレサならどちらを選ぶだろうか?」

といった問いかけです。


信長やエジソンやマザー・テレサがどんな人か、正確に知らなくてもいいんです。

イメージでOKです。自分の思考に、外からの刺激が加えられれば、それでいいんです。

たとえ信長のイメージがその人の思い込みでもかまわないんです。

もちろん、信長やエジソンやマザー・テレサ以外の人物でもかまいません。この3人は、例えです。



ぼくがついさっき自分に問いかけたのは、

アラビアのロレンスならどうするか?」

でした。


まだやってみたことのない方は、ぜひお試しあれ~。

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