コミュニケーションスキルをアップするために

本日は、講習を受けてきます。

コミュニケーションや講義のスキルをアップするための講習です。



ふだんは講師として講義をさせて頂く側ですが、

今日は受講生として参加させて頂きます。

ワクワク

とっても楽しみです

グループワーク

本日も受講生のみなさんに、グループワークをして頂きました。

月曜日もお時間をとってグループワークの続きをして頂く予定でいます。

アイディアが豊富なみなさんなので、ワークの内容を発表して頂くのがとても楽しみです

コミュニケーションの講座

きょうは午前中、コミュニケーションの講座を行いました。

参加して下さった皆さんのご協力のおかげで、楽しい雰囲気の中、無事に終えることができました

やりたいことは何なのか

私のウォルマート商法―すべて小さく考えよ (講談社プラスアルファ文庫) サム ウォルトン 講談社 このアイテムの詳細を見る

サム・ウォルトン。世界最大の小売業ウォルマートを創った人物です。彼はかつて、小売業の専門家にこう言われました。

「君は小売業に向いていないよ」

でも、ウォルトンは世界一の小売チェーンを作り上げました。専門家に何を言われても、関係ないんですね。

向いている、向いていないに関係なく、できるできないに関係なく、やりたいことは何なのか。

なんの制限もなく自由に仕事を選べるとしたら何をしたいか。そういう発想が大事なんですね。

得意分野をすこしだけ延長してみる

ビートルズが好きです。

ビートルズの元メンバー、ポール・マッカートニーは音楽の天才です。

そして、大金持ちです。

ポールは、莫大な財産をなにかに投資しようと考えました。

投資といえば、不動産や株などが思い浮かびます。

でも、どれもポールの得意分野ではありません。

ポールの得意分野は、もちろん音楽です。


そこで、

ポールは、音楽に投資します。

音楽の著作権ビジネスです。

くわしくない世界に投資するよりも、詳しい世界に投資したんですね。


新しい分野に挑戦するときは、新しい分野と自分の得意分野との接点をみつけてみる、ってことですね。


自分の得意分野から線をピーッとのばしてみる。

その延長線上になにがあるのか、見てみる。


それがポールの成功法なんですね。