キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法 (JBシリーズ)中島 孝志実業之日本社このアイテムの詳細を見る |
本に書かれていることは、あくまでもヒントに過ぎない。ネットに書かれていることも、単なるヒントに過ぎない。それらのヒントから、ひらめきや発想を得て、自分自身の答えにたどりつくことが大事。
答えは、「調べる」ものではなく「考え出す」もの。そういわれて、気が楽になりました。丸ごとコピーをしなくてもいい、自分の答えを見つけていい、という自由。
ヒントとヒントを結び付けて、脳みその中でたくさんの化学反応が起こせたら、気持ちがいいと思います。いろいろな本を読んで、体験をして、脳の中で「異質」と「異質」の化学反応をどんどん起こしていきたいです。
脳は、自由空間。
本書には、読書で得た情報をビジネスで活かすためのノウハウが満載です。ぼくも本書からヒントを得て、頭の中でパチパチとはじけさせて、自分なりの「読書術」を追究していきたいです。
「読書術」には、本を読む術と、それを活かす術が必要ですね。
子供のころ、忍者に憧れていました。消えたり、増えたり、瞬間移動したりする術を一生懸命練習したことがあります(笑)
残念ながら忍術はマスターできませんでしたが、「読書術」は身につけていきたいです。