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笑われても夢を持つ

2009年10月31日 | 本 - ノンジャンル
新史太閤記 (上巻) (新潮文庫)
司馬 遼太郎
新潮社

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大それた夢を語ってみるというのも、いいものですね。

猿(秀吉)は交渉の名人です。

いま敵方の竹中半兵衛を味方につけようとしています。

でも半兵衛はなかなかイエスといいません。

そこで…

猿はついに、「天下のためでござる」という思わぬ言葉を出した。今の織田家の微弱さで天下を思うなどは世間の目から見れば笑止であろう。


織田家は天下をねらっている、だから力を貸してくれ、というわけです。

笑われてもなんでも、大きな夢を口に出してみる…。うん。気持ちがよさそうです

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夢をかなえるために

2009年10月30日 | 本 - ノンジャンル
新史太閤記 (上巻) (新潮文庫)
司馬 遼太郎
新潮社

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『新史太閤記』は、豊臣秀吉が主人公の歴史小説です。

もちろん、織田信長も登場します。

この信長がまたステキです。

夢をかなえるためには、なにをすればいいのか、自分でハッキリとわかっています。

信長の夢は、天下を取ることです。

天下を取るには、京都に旗を立てなければなりません。

そのためには近江を通らなければなりません。

そのためには美濃を取らなければなりません。

そのためには、まず西美濃を攻略しなくてはなりません。

だからまず、信長は西美濃を攻略することに全力を注ぎます。

信長には、夢へのプロセスがハッキリと見えています。

だからこそ、いま自分がなにをすべきか、迷わないんですね。

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人脈

2009年10月30日 | 日記
新史太閤記 (上巻) (新潮文庫)
司馬 遼太郎
新潮社

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史実か、後世の創作かにかかわらず、歴史から学べることは何でも学んでいこうと思ってます。

さてさて。新史太閤記。有名な「墨股の一夜城」のエピソードが登場します。

秀吉(藤吉郎)は、蜂須賀小六の力を借りて城を完成させます。蜂須賀小六は織田家の人間ではありません。外部の人間です。外部との人脈があったからこそ、秀吉の仕事はうまくいったんですね。

振り返って、自分にはどれだけの人脈があるだろうか…と思うわけです。

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だれでも最初は初心者

2009年10月29日 | 日記
新史太閤記 (上巻) (新潮文庫)
司馬 遼太郎
新潮社

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織田信長は美濃に攻め込みます。でも美濃の若き軍師・竹中半兵衛によって、あっけなく撃退されてしまいます。信長は竹中半兵衛が見せた巧妙な作戦に翻弄されまくりました。

そのときのことが、こんなふうに書かれています。

信長はのちに天才としか言いようのない軍略家になるが、このころはまだ突撃一本の肉体的な戦法のみで、美濃の若い軍師が眼前に現出してみせたまるで魔法のような兵法など、読みも知りもしていない。


のちに天才としか言いようのない軍略家になる信長も、初めはド素人だった…

誰でも最初は初心者ですね。

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連戦連敗から勝ち組へ

2009年10月29日 | 本 - ノンジャンル
新史太閤記 (上巻) (新潮文庫)
司馬 遼太郎
新潮社

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152ページにこんな一文があります。

信長は美濃へ攻めこんでは、鋼で弾かれるように撃退されている。


戦国武将の「勝ち組」というイメージが強い織田信長も、駆け出しのころは連戦連敗で苦労していたんですね。信長には悪いですが、信長が苦しんでいる姿を見ると、勇気がわいてきます。

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