CY0S SABLE島DX- Ped on 10MHZ CW

CY0S SABLE島のDX-Ped開始された様子ですね

本日の午前中 10MHZのCWでQRV中とのSNS報告が有ったので聞いてみました

10.108KHZ CWでCY0を呼んでいる北米局の欠片は本当に微弱に聞こえましたが

御本家の信号は全く聞こえませんでした

JJ2CJB局のブログでは24MHZのSSBがショートパスで聞こえていたとの情報です

拙者の設備で可能性が有るとすれば18＜21＜24＜28MHZ のCW＞FT8>SSB と言った感じでしょうか？！

（まあ 拙者の設備でSSBは無理でしょうね！）

集合住宅でのKW運用は？

現在 マンションの部屋の隅っこにTL-922は鎮座しております

実家でのKW運用は絶対無理となった訳ではありませんが

相続人の二人とも 実家を離れて仙台市内にマンションを購入し生活しているので

実家の今後が決定するまでの間の経費節減のため

固定電話の休止・電力線の契約を50Aから30Aへ変更し給湯器用の深夜電力を廃止・NHK受信の廃止を実施

週2～3回実家に向かい 遺品整理等々を進めている状態です

固定200Wでの運用は可能ですが

最低限の生活インフラを維持してのKW化に要する経費は結構な数字になる訳で

じゃあ マンションにリニア設置して500Wとかで運用出来るか？と言ったら

屋上にアンテナ設置しなければ無理でしょうね

電波障害の対策は採れても防護指針はどうなんでしょうね

それと 向こう三軒両隣から電波障害に関する調査表のハンコ

マンション居住の全世帯から？！（だと45世帯！！）

3-500Zのヒーターの灯が輝く事は......

（時々 電源だけONにして3-500Z×2を温めてはいますが）

思案を続けていましたが そろそろ最終決定をしなければと

CY0 SABLE島DX-Ped

DX-Newsでセーブル島DX-Pedが と記載されていました

コンディションと運にお任せするしかないですね～

さて CY0/SABLE島ですが 👆の1989年のCY0DXXと21MHZのSSBで交信しているのですがQSLをCFMしていません

この時 偶々平日で仕事がお休みの日

21MHZのSSBではJAを相手にエリア指定で運用されていました

一巡目ではNGで二巡目のラスト位で何とか交信出来ました

平日のエリア指定でなかったら無理だったでしょうね

と言う訳で QSLをCFM出来ていないのでALL NEW であります

DXレポート CQ誌2023年5月号掲載分 送付

👆はCQ誌2023年4月号 表紙　今月号も別冊付録はありません

CQ出版社編集部宛てにDXレポートを提出しました

今月分は近年に無いほどのレポート量？！

コンディションの良さを反映している感じです

幸先上々

同軸ケーブルのコネクターを交換しラジアル線を展開しました

夕方 14MHZでは中南米が良く見えていました

V31MAがCQを出していたので呼んでみたら 早速応答が有りました

以前よりは格段に良い様に感じるのは気のせいでしょうか？！

その後3D2MPのCQを呼んでQSOの後 KH6から呼ばれてしまいました

勢いでCQを出したらLUからコールされたりと スタートダッシュでは上々の滑り出しの様です