TRIOのTL-922ではなく米国FCC規格のKenwood TL-922A Linear Amplifier
28㎒帯の増幅が出来ない様にバンド切り替えスイッチに28㎒の表記が有りません
50W入力で約700W 100W入力1KW出力(CWモード)ですから3-500Z×2本の標準的なパワー
本来 やってはいけない?事ですがSSBモードでCWキャリヤー100W入力でFCC規格最大の1.5㎾出力 魅力的ですね~!
実家に置いてある922は現在 内外の清掃・埃除去と各部品の目視点検が終わり
これから電源廻りのチェックと虎の子3-500Zのエージングに掛かる予定です
公安関係か自衛隊関係からヘルメットと防弾用具でも借用して電源スイッチをONにしたいと思っていますが..... hi(無理ですよね!)
何せ 最後に電源をONにしたのが東日本大震災前 ピーター一世島Pedの時以来ですから
(使用したのでは無く電源SWをONにしてランプとヒーターの点灯確認をしただけ!)
マンションに設置したMOBILEホイップアンテナにそんなPOWERを入れるなんて hihi
ピーター一世島の時はMOBILEから7/10㎒のCWでの交信でした
TL-922のヒーター配線や回路構成の不思議等々 OM諸氏のブログやHPには多くの記載が有り
運用までに可能な限り対策を取り入れている最中です
TL-922と同じKenwood製のTS-480の取扱い説明書の記載ではTL-922との接続の項目も有るのですが
巷で言われている送受信切り替えリレー接点関連の記載はナシ
TS-940やIC-760では問題は現れていなかった筈ですがどうでしょうね?
リニアアンプ接続させてCWでのフルブレークインなんて使ったことが無いのですが
高速切り替えの問題以上に接点に掛かる電圧にTRX側が耐えられない様ですね
まあ 拙宅のTL-922は高圧回路は本来の500W仕様のままですし 商用電源が100Vですので
1KW超えなんて無理!
200Vラインは引いたままなのですが 温水器用の深夜電力に変更しているので
現在の契約のままでは1KW出力は深夜にしか使用出来ない hi