3D printed multiband vertical antenna loading coil, tested at high power+ CW, SSB QSO YouTubeより
遂に来たか 3Dプリンターでローディングコイルのインシュレーター作成!
JAで多いのはPVC製のパイプに自在ブッシュを両面テープや接着剤で固定してスペース巻きにする方法が多いと想われますが
そしてコイルの線材としてフェンス用のアルミニウム線を使うと言うのは!
表面にコーティングが施されていなければ映像の様にクリップ等でVSWRの最良点を探る事ができますが
あのクリップで1KW(映像では約900W)を給電する気持ちにはなれませんhi
コイル部でマッチングを獲る方法では無く 上部エレメントの寸法等でマッチングを獲るのであれば
コイルの線材に被覆線やコーティング線を使用する事により湿気の多い場所(JA)の気候にも良いのかな?と想われますが
ローディングコイルとエレメント用のロッドを抱き合わせる部材も3Dプリンターで作ると言う処が凄いなと想いましたし
量産して販売する事も充分可能だよな~と感じました(って販売していたりして⇒耐久性や価格が重要でしょうね)
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