JH7BMF Ham Radio diary

DXCC - Honor Roll Challenge from Mobile & Apaman!

Icom IC-7851 vs IC-7800 Local Oscillator C N Characteristics Comparison

2019-05-11 07:25:54 | DX

Icom IC-7851 vs IC-7800 Local Oscillator C N Characteristics Comparison YouTubeより

これって IC-7851の方のスペアナ壊れているわけではなくって C/N比が完璧に違っている事を表しているのですよね

はっきり言って 『凄すぎます

アナログVFOからPLLのVFOに変わり 各社 PLL機が揃った頃に PLLのC/N比が問題視されました

このC/N比が悪いと 受信信号が再変調されて云々 と言った様な感じだったと記憶がありますが

当時 TS-930とIC-760を比較してICOM製品の方が良かったと930から乗り換えたローカル局も有りました

しかし ↑ の映像は衝撃的ですな~!

スズキのアルトやダイハツ ミライースが買える程の金額のハイエンドモデル

比較する対象が間違っているとは思いますが 流石ですね!

(拙者 決して 某ICOM社の使いの者や関係者ではございません!)
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IC-7851 vs TS-990 K1N 21MHz CW DSP 250Hz

2019-05-11 06:31:42 | DX

IC-7851 vs TS-990 K1N 21MHz CW DSP 250Hz YouTubeより

以前も1.8MHZ帯でIC-7851とTS-990の聴き比べ画像を観ましたが この映像からもIC-7851の方が拙者には聴き易い感じがします

TS-940/950/850とKENWOOD製品を永らく使ってきたのは聴き易さと言うかフロアーノイズから浮かび上がってくる信号の聴こえ方が拙者には合っていた様に思えたのですが

(当時のICOM製品と言えば IC-750A/IC-760/780を使っていた)

その後 MOBILerになってからはTS-680/690/570/480がKENWOOD ICOMはIC-726/7200/760 YAESUはFT-100D/817をとっかえひっかえ使用

これらの機器で使い易く聴き易かったのはTS-570/480 IC-7200 の3機種かな?

最近はハイエンドモデルは全く範疇に入らないから販売店で聴かせていただく程度ですが

2機種並べて聴き比べなんか無理(夢)ですもんね

30年前位になりますが拙者が某HAMショップ雇われ店長時代に TS-850とIC-760PROそしてFT-1011の3機種を並べて聴き比べ会を実施しました

お客様の反応の多くは選択度とノイズ感 そしてディスプレーの見易さに重きが置かれていた様な記憶が有ります

拙者よりも年配のOM諸氏に好評だったのはIC-760PRO 前モデルの760と比較して選択度が良くなった! それと「表示が見易い!」 う~ん成程と思いました

CW好きのOM氏にはFT-1011がお気に入りだった様子でした

拙者と同年代から若手はTS-850を押す声が多かった様に思います

今 手元にTS-480/570/850/940(以上KENWOODO製) IC-760(IOCM)とK3(エレクラフト)が有ります

TS-940だけでも3台有るのでこの中から1台を選び 他の機器と聴き比べをしたいと思います

(その前に 部屋を大掃除(断捨離)して置き場所を確保してから+ベランダにアンテナを設置してからですが!)


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FT8 - Quick Start (from St. John USVI)

2019-05-11 01:14:53 | DX

FT8 - Quick Start (from St. John USVI) YouTubeより

非常に簡単にFT8モード運用の仕方を教えてくれる内容です

あくまでソフトウエア~!

非常に簡単にFT8モードで運用が可能になりますが ハードウエアーの設定を上手くやらないと電波を送信出来ません

PCとTRXの間にインターフェースを使用してUSB/RS232とTRXを結ぶ場合はポート設定・ボーレート設定辺りを設備の環境に合わせる

そして意外に忘れられる可能性の多いPC内蔵の時計を誤差1秒以内にUTCと合わせる事が重要

拙者の場合はもっと手抜きで これ以上簡略化出来ない形での運用です(DX-Ped F/Hモードの時はテクニックを必要とします!)

PCのMIC入力端子にTRXからの受信信号を加え PCのSP端子とTRXのMIC入力を結び 送受信の切り替えはTRXのVOXを使用 これだけです!

DX-Ped等で相手局がF/Hモードの時には「ひと手間」掛けます

後は ↑ の映像の様にオートマティカルに交信が進んでいきます
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