4月27日の劇場公演(オンデマンド配信ですが)にて、印象に残ったことを…。
◆やっぱりキャラが変わってしまった?“菊地あやか”(パク)
この日の「女子高生はやめられない」ラストのジャンケン大会でのこと。決勝は“菊地あやか”と“鈴木まりや”の対戦になったのですが、菊地あやかは鈴木まりやがパーを出すのを見届けてから、グーを出し、わざと負けてあげてました。
これには理由があって、この日は、4月29日に誕生日を迎える鈴木まりやのプチ生誕祭が行われたのでした。なので、この日の公演の、いわば“主役”である鈴木まりやに花を持たせてあげたのでしょう。
この“きくじ”の行動を見ていて、「これがもし、復帰前の“きくじ”だったら、どうしただろうか…」と思ってみたり。何となく、こういうことをするイメージは無かったので。まあ、かつての彼女でも、やっぱり負けてあげたのかも知れませんが^^。
◆同期と後輩には厳しい“指原莉乃”(パク)
この日の公演では、佐藤亜美菜、指原莉乃、中塚智実が一部の曲にアンダーとして出演しました。なかでも指原莉乃は自ら“MC要員”と言うだけあって、MCでは大活躍でしたね。
そんな彼女を見ていて、ふと思ったのが、「彼女って、同期や後輩にはツッコミが厳しいよなあ」ということ。中塚智実とだけ話して、指原のことを無視しようとする(※1)7期生に対し、
指原「お前、誕生日が近いからって調子に乗ってんじゃね~よ!」
アイドルぶる石田晴香に対して、
指原「お前、カレーぐちゃぐちゃにかき混ぜて食うくせに、何言ってんの?」
とか…。あと、この日はいませんでしたが、お姫さま(小原春香)に対するツッコミも厳しいですよね。しかし一方、自分よりも先輩のメンバーには、ほとんどツッコミません。だから、この日も“菊地あやか”には全然ツッコミませんでした。余りにも露骨過ぎてちょっとウケました(パク)。
一応、形の上では指原の方が格が上(正規メンと研究生)なんですが、やっぱり先輩なので、同期の子に対するような言い方は出来ないんでしょうね。
◆大家志津香の“数秒の沈黙”
ラストの「アリガトウ」の最後で、大家志津香がその日の出演者の名前を順に言っていく箇所があるのですが、この日は、「内田眞由美」と言った後で、しばらく間をあけた後、「上遠野瑞穂、菊地あやか…」と続けました。
“内田眞由美”と“上遠野瑞穂”の間には、以前なら“瓜屋茜”が入っていたんですよね。前日のNHKホールコンサートで卒業した瓜屋茜の名前を心の中で言ってから、続けたんでしょうか。
ちなみに、研究生の中で、4期生は瓜屋茜と大家志津香の2人だけだったのですが、瓜屋の卒業で、大家1人になってしまいました(※2)。
※1…もちろん、ネタです。
※2…その他の4期生は既に昇格したり、卒業したり、SKEに移籍したりしています。
きくぢも誕生日が6/30とわりかし近いので意識したのでわ?(・ω・)
>指原
指原は毒舌な割りには打たれ弱いですからね┐(´ー`)┌
>大家
大家をAに入れるくらいの懐の深さはもう今のAKBにはないです、たぶん(`д´)ノ。大家は気持ち悪い動きさえしなければ美人さんなんですけどね┐(´ー`)┌
>きくぢも誕生日が6/30とわりかし近いので
なるほど、恩を売っておこうというわけですか(笑)。
>指原は毒舌な割りには打たれ弱いですからね
ええ、だから次々回のシングルで、もしCD選抜から
外れたら、相当落ち込むんじゃないかと思います。
>大家をAに入れるくらいの懐の深さはもう今のAKBにはないです、たぶん
研究生でも、残しておいてくれるだけまし、ということ
なんでしょうかね(;--)。何か、(グループとして)夢が
ないなあ…。
>大家は気持ち悪い動きさえしなければ美人さんなんですけどね
もう少し、何かがプラスされていれば、小池里奈に
なれていたんですけれどね(しつこい)。