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夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 今年のリクアワ以降、AKBヲタの間で頻繁に話題に上る、ファンの名前があります。それは「新潟の“柱王”(※1)」という名前で、3月31日に“さいたまスーパーアリーナ”で行われたHKT48のコンサートのMCでも指原莉乃が触れていました。このことからも分かるように、メンバーにも認識されているようです。

 で、この「新潟の“柱王”」ですが、どういう人物かというと、「AKBのファンクラブの口数を大量(一説には10万口程度)保持しており、総選挙をはじめとする各種投票ものの企画に大量投票をしている人物」となっています。

 ただ、この“柱王”、上であたかも実在するかのように書きましたが、そもそも実在するのかどうか分かっていません(パク)。本人が名乗り出た訳でもなければ、ヲタがその存在を確認した訳でもありません。現時点では完全に“空想上の人物”となっています。

 では、なぜこんな“居るのか居ないのか分からない人物”がヲタの間で想定されているのかというと、「こういう人物が居ると考えると、色々な事に上手く説明がつくから」です。色々な事というのは、主に以下の出来事です。


 ①昨年の総選挙で速報1位の荻野由佳を始め、NGTメンバーが大躍進した。
 ②特に速報1位については、わずか1日で5万5千票以上が投票された。
 ③今年のリクアワでNGTの曲が全曲ランクインし、さらに1位を含む上位を独占した。
 ④例年、数千口程度しか増えない“AKBのFC口数(会員数)”が、昨年の総選挙前に10万口以上増えた。


 ①と②だけだったら、昨年よく言われたように、「投票サイトの不具合を利用して不正投票が行われた」で片付けられていたでしょう。しかし、不具合が修正された後に開催された今年のリクアワや、FC口数の異常な増加については、それだけでは上手く説明出来ません。でも、“柱王”を想定すると、以下のように上手く説明が付きます。

 ・FC枠の取得および投票は、自動化出来るため、1日での大量投票が可能。
 ・FC枠はリクアワにも投票権利あり。
 ・口数の増加は“柱王”が取得した分。

 現時点では完全に“空想上の人物”である“柱王”ですが、もし本当に実在するとしたら、かなり問題だと思います。それは「一人(もしくは数人)の気まぐれで、全く人気のないメンバーや楽曲が、総選挙で速報1位になったり、リクアワで1位になったりしてしまう」わけで、投票系の企画が全く意味をなさなくなってしまうからです。


※1…なぜ“柱王”という名前が付いたかというと、AKBのファンクラブの名前が「二本柱の会」で、FCに加入することをファンの間で「柱を立てる」と言うからです。

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 さて、少し取り上げるのが遅れましたが、3月19日にAKB48の52ndシングルの選抜発表がありました。SHOWROOMの配信で発表があったのですが、今回初めてメンバー発表と同時に“立ち位置”の発表も行われました。いわゆる“乃木坂・欅坂方式”ですね。で、メンバーは以下の通り。

◆4列目
 松岡はな(HKT)、山本彩加(NMB)、福岡聖菜(AKB)※初選抜、山内瑞葵(AKB)※初選抜、久保怜音(AKB)、矢吹奈子(HKT)※初選抜、小畑優奈(SKE)

◆3列目
 村山彩希(AKB)、中井りか(NGT)、加藤玲奈(AKB)、岡部麟(AKB)、吉田朱里(NMB)、瀧野由美子(STU)、込山榛香(AKB)

◆2列目
 小嶋真子(AKB)、高橋朱里(AKB)、須田亜香里、向井地美音(AKB)、岡田奈々(AKB)、荻野由佳(NGT)、白間美瑠(NMB)

◆1列目
 横山由依(AKB)、山本彩(NMB)、宮脇咲良(HKT)、小栗有以(AKB)※センター、松井珠理奈(SKE)、指原莉乃(HKT)、柏木由紀(AKB)、

 上記のメンツを見て、思ったことは以下のような感じ。

 ・松岡はな、山本彩加、久保怜音、小畑優奈はセット売りの傾向が強くなった感じ。じゃんけん大会もこの4人がユニットを組んでましたし。
 ・福岡聖菜、山内瑞葵の選抜入りは個人的に評価しています。
 ・特に山内瑞葵については、スキルがあるだけにそろそろ選抜入りさせておかないと、諦めてとっとと卒業して次に行きそうな気がしていたので、良かったです。
 ・“なこみく”の矢吹奈子は悲願の選抜入り。ただし、その代わりに田中美久が今回は選抜漏れ。うーん、二人揃って選抜入りさせないのは、なぜなんでしょうね。
 ・頑なに総選挙に出ないことで有名な村山彩希が、連続して選抜入りしたのは意外でしたが、彼女含め岡部麟、込山榛香、高橋朱里はチームのキャプテンを担当しているので、ある意味「役職手当としての選抜入り」という側面が強い感じがします。
 ・「選挙は強いが、なかなか選抜常連にはなれない状態」だった須田亜香里ですが、もう完全に選抜常連になりましたね。
 ・ただ、SKEは今回選抜入りがわずか3名と、総選挙の結果を思うとちょっと寂しい印象です。
 ・センターは小栗有以。これはある程度予想されていました。
 ・チーム8のメンバーも予想していたようで、鳥取代表の中野郁海は、残り数名になった段階でまだ小栗有以が呼ばれていなかった時に、小栗有以のセンターを確信していたようです。


◆第10回選抜総選挙の詳細発表!今回は世界選抜!

 上記の選抜発表後に、今年の選抜総選挙の詳細が発表されました。主な内容は以下です。

 ・海外の48グループ、JKT48・BNK48・TPE48のメンバーにも立候補権を付与。
 ・そのため、今回の選抜メンバーは世界選抜メンバーという形になる。
 ・タイトルは「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」、別名「第10回AKB48世界選抜総選挙」とする。
 ・当選枠は選抜 (16名)、アンダーガールズ (16名)、ネクストガールズ (16名)、フューチャーガールズ (16名)、アップカミングガールズ (16名)に加えて、記念枠 (20名)を追加。全部で100名が当選となる。

 感想は以下です。

 ・枠は増えましたが、海外のメンバーも参加するとなると、国内のメンバーにとってランクインはさらに“狭き門”になるのではないか?という懸念があります。
 ・海外のグループは独自に総選挙を実施していますし、国内メンバーのチャンスが奪われる形になるので、海外のグループの参加は個人的には反対です。
 ・記念枠が追加となっていますが、ここ2年は元々100位まで発表しており、ある意味100位までが(楽曲は貰えませんが)当選と言えなくもなかったので、余りサプライズ感も無く、嬉しさも無いですね。
 ・NGTのメンバーは今年も上位に行けるのか?には少し興味があります。
 ・ってか、そもそも今年はテレビで中継されるのか?そろそろ中継無くなりそうなんだけど…(パク)。


 開票は6/16。さて、どうなりますことやら…^^。

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 さて、先日行われた“AKBグループセンター試験”ですが、メンバーの順位に続き、本日一般受験者の結果も発表されました(https://www.akb48.co.jp/lp/akb48test2018/result_general.html)。

 私の結果は127点で3196人中、59位でした。ふー、何とか100位以内には入れた(・∀・;)(“ぷりずむ”というハンドルネームが私です。AKBチケットセンターのハンドルネームと紐づけられているため、当ブログのハンドルネームとは異なっています)。

 

 ちなみに、上位5%以内に入ると賞品・特典があります(※1)。


※1…上位1%未満、上位1~3%未満、上位3~5%と3つのランクに分かれています。

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 さて、先日行われた“AKBセンター試験”について、メンバーの上位100名が発表されました。まずは選抜となる16位以内のメンバーについて。

 1位 157点 向井地美音 (AKB48)
 2位 135点 岩立沙穂 (AKB48)
 2位 135点 柏木由紀 (AKB48/NGT48)
 4位 128点 村雲颯香 (NGT48)
 4位 128点 渕上舞 (HKT48)
 6位 127点 福岡聖菜 (AKB48)
 7位 121点 日下部愛菜 (NGT48)
 8位 119点 川本紗矢 (AKB48)
 8位 119点 荒井優希 (SKE48)
 8位 119点 佐々木優佳里 (AKB48)
 8位 119点 横山由依 (AKB48)
 12位 117点 小田えりな (AKB48チーム8)
 13位 115点 坂口理子 (HKT48)
 14位 114点 都築里佳 (SKE48)
 14位 114点 指原莉乃 (HKT48)
 16位 113点 入山杏奈 (AKB48)


○16位以内のメンバーを個人的な印象で分類すると、以下のような感じ。

 ・元々AKBヲタだったメンバー
  向井地美音、岩立沙穂、村雲颯香、小田えりな

 ・実体験した強みがある、古参メンバー
  柏木由紀、指原莉乃

 ・地頭というか、記憶力が良い印象のメンバー
  渕上舞、坂口理子、入山杏奈

 ・元々AKBには余り詳しくなかったが、今回勉強して上位に入ったメンバー
  福岡聖菜、川本紗矢、荒井優希

 ・ランクイン理由が謎なメンバー(パク)
  日下部愛菜、佐々木優佳里、横山由依、都築里佳


○個々の順位・メンバーについての感想

 ・1位の向井地美音はダントツでしたが、元々AKBのファンであり、「AKB愛は誰にも負けない」と公言していたぐらいですので、納得の結果でした。SHOWROOMで「試験対策講座」と銘打った配信を行ったりして、かなり勉強もしたようです。

 ・同じことは岩立沙穂にも言えます。彼女も元々AKBのファンであり、AKBの初期の曲についても詳しかったりしたのですが、今回改めて勉強もしたようです。

 ・柏木由紀、指原莉乃については、完全に「実体験しているから」が理由ですね。彼女たち自身にまつわる問題も結構ありましたし(笑)。

 ・「元々AKBについては詳しくなかったけど、勉強して上位に入った」というメンバーについては、努力は認めますが、この試験の「AKB愛を試す」という本来の趣旨からは少し外れている気がしました。だから、出来るなら抜き打ちでやった方が良かったのでは?とも思いました。

 ・個人的に驚いたのは12位の小田えりな。全くのノーマークでした。しかし、彼女のtwitterでの発言によると、小学生の頃からAKBのファンだったらしく、姉妹グループ含めてかなり詳しいとのこと。こういうのが分かるのも今回の試験の面白い所ですね。


○選抜入りが惜しかったメンバー

 17位 112点 田北香世子 (AKB48)
 17位 112点 峯岸みなみ (AKB48)
 19位 111点 大川莉央 (AKB48)
 20位 110点 橋本陽菜 (AKB48チーム8)

 ・峯岸みなみは古参メンバーでしたが、姉妹グループには余り興味が無いようで、そこがネックでしたかね。

 ・向井地美音同様、常日頃から「AKB愛」を公言していた橋本陽菜は惜しくも選抜入りならず。本人もかなり悔しがっていました。

 ・で…、今回私が最もショックを受けたのが、現在の推しメンでもある田北香世子がギリギリで選抜入りを逃してしまったこと。彼女については色々と思う所があり、まともに書くと60行ぐらいになってしまうので(パク)、取り敢えず、箇条書きで要点だけ書きます。

 ・彼女も常日頃から「AKBに詳しい」「AKBのガチヲタだった」という事を公言していました。
 ・また、彼女はいわゆる干されメンであり、普段ほとんどチャンスらしいチャンス(抜擢)はありません。シングルのカップリングさえ、ここ最近は全く参加していません。
 ・だからこそ、彼女の得意分野を活かせる今回の企画は、なんとしてでも選抜入りする必要がありました。
 ・しかし、握手会で聞いた限りでは、余り勉強はしていない様子でした。
 ・で、案の定選抜入りを逃す結果に。で、選抜入りを逃した直後のtwitterの投稿が「運が無かった」と。
 ・選抜入りを逃したのは仕方ないとしても、その理由を「運が無かった」とは言って欲しくありませんでした。実際、努力して勉強し、上位に入ったメンバーもいるわけですし。
 ・選抜入りを逃した以上に、「AKBに詳しい」「ガチヲタ」というキャラが使えなくなってしまった事が深刻です。今まで上記のキャラでMCの仕事が来たりしていましたが、それすら無くなるかも知れません。
 ・AKBに入ってから初めてと言っていい、まさに千載一遇のチャンスでしたが、これを逃したのは痛すぎます。これが最後のチャンスになる可能性が高いだけに。
 ・結果的にダメだったとしても、もっとこの企画に必死になって欲しかったのですが、それが全く感じられなかったのが、残念でもあり、ちょっと幻滅しました。
 ・彼女は去年の夏頃、仲の良かったメンバーの卒業が相次いだ頃から一気にやる気を無くした感じがありますが、今回のセンター試験への取り組み方を見て、もしかしたら、もうAKBの活動自体に余り興味が無いのかなあ、という風にも思い、寂しくも感じました。
 ・唯一の救いは、ファンの反応を見て思い直したのか、その後来たモバメで、悔い改めたことが綴られていた点でしょうか。


 彼女が選抜入りしてれば、「文句なく楽しかったイベント」で終われたんですけれどねえ…。

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 さて、先週末はAKB48初の“センター試験”が実施されました。私も受験してきたので、簡単にレポを…^^。


◆試験開始前

 私は東京会場の幕張メッセにて受験しました。会場に入って受験票の確認と手荷物検査を受け、少し進むと、レーンというか入り口がいくつか設置されています。そのうちの一つを選び、メンバーから記念品を受け取る、という趣向です。

 ただし、暗幕でメンバーの居る場所は隠された状態になっており、好きなメンバーの所に行く、ということは出来ません(笑)(※1)。

 私が選んだレーンにはNGTの荻野由佳がいて、彼女から記念品(画像参照)を受け取りました。てっきり彼女は新潟会場で受験すると思っていたので驚きました。彼女以外には樋渡結依や大川莉央、佐藤美波らが居ましたが、流しが早くて全員は分かりませんでした(;--)。



 そこから隣のホールにある試験会場に入ると、いくつかのブロックに分けられて長机が大量に設置されていました(※2)。そして真ん中あたりに柵に囲まれた一画があり、「なるほど、メンバーはここで受験するんだな」と分かりました。

 印象に残ったのは、スタッフがいつもの握手会で見かけるような若いバイトではなく、中年の男性女性で、いかにも“試験監督”みたいな感じの人ばかりだったこと。おそらく、普段は本当の試験(入学試験や資格試験)を監督している人たちなのでしょう。


◆試験開始

 ヲタの着席が完了したところで、メンバーが入場。やはり先ほど書いた“柵で囲まれた一画”の席に着席しました。

 その後、問題とマークシート用紙が配られました。ガチ過ぎてちょっと笑ってしまいました(笑)。試験時間は90分で問題は110問。試験開始後80分からリスニングの試験があります。時間に比べて問題数が多いので、とにかくどんどん問題を解いていく、という方針に決定。

 試験開始。解きながら「思った通り、かなり難易度が高いな」とか「古くからいるメンバーやヲタに有利な問題が多いな」などと考えていました。グラフや表、図を使った問題もあって、本当のセンター試験の雰囲気がよく出ており、「よく出来てるなあ」と感心もしました。

 試験終了。何とか全問解き切ることが出来ました(※3)。

 ↓ってか、分かるか!こんなの(笑)

 ↓まあ、国内メンバーは何とか全員正解出来ました。

◆試験終了後

 総監督の横山由依から、挨拶を…といったところで、スクリーンでVTRが流れ、入山杏奈が海外ドラマに出演するため、1年間メキシコへ行くことが発表されました。

 あとは、指原莉乃が「絶対誰も分かんないようなJKTのメンバーの名前を答える問題が1点で、ゆいはん(横山由依)の名前を答える問題が5点なのはおかしい!」と問題の配点にクレームを付け、会場の笑いを誘っていました(-∀-`)。

 帰りは、お見送りがありましたが、今度はメンバーを選ぶことが出来ました。ブロックごとに退場する形式だったのと、試験が終わった後なので、多少混雑しても良い、という判断からでしょう。

 私は峯岸みなみや田北香世子が居るレーンを選択。「出来はどう?」などと話したりしながら退場しました。


◆全体の感想

 初めて開催された“AKBセンター試験”でしたが、思ったよりも楽しめました。今までのAKBの歴史がふんだんに盛り込まれた問題で、解いていて、凄く面白かった。これは他のファンやメンバーも口を揃えて言っていました。


※1…一部のメンバーに客が集中して混雑することを避けたのでしょう。
※2…ちなみに幕張メッセで受験した人は1700人、全体では3400人が受験したようです。
※3…自己採点の結果についてはコメント欄にて(パク)。

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 さて、久しぶりの日記になってしまいましたが、最近出来事をざっと…。

◆AKB 2期生の奥真奈美、芸能活動再開!

 さて、最近驚いたのが上記のニュース。AKBの元2期生で、AKBの卒業と共に芸能界を引退した奥真奈美が、先日芸能活動を再開することが発表されました。

 いやー、元々芸能活動に熱心な印象は無かったですし(パク)、もう芸能界には戻ってこないだろうと思っていたので、今回の復帰は驚きました。

 彼女はAKB在籍時からルックスは抜群だったので、その点に関しては引退は惜しいと思っていたので、今回の復帰は個人的には嬉しいニュースでした。


◆51stシングルがミリオン厳しい様子…。

 3月14日発売の51stシングルですが、現在劇場盤の「第4次再販」受付中とのこと。再販の、それも“第4次”て…(-∀-`;)。ここまでしつこく申し込みを受け付けるのは、もちろん初めてのことです。

 ただでさえ、春シングルは売り上げが振るわない上に、今年は総選挙の開催が早々に発表されてしまったため、例年にも増してヲタの「春シングルの買い控え」が起こっているからでしょう。

 普段はやらない「店舗でのメンバーによるCDお渡し会」の開催も決まりましたし、最終的にはミリオンを達成するのかもしれませんが、もういい加減ここらでミリオンを割って、楽になった方が良いと思うんですけれどねえ…。


◆AKBグループセンター試験、開催!

 さて、今週末にはグループ初の試みである「AKBグループセンター試験」が開催されます。試験の内容はもちろんAKBに関するもの(歴史、楽曲、振付)となっており(※1)、メンバーはもちろんのこと、ファンも受験出来ます。ちなみに16位以内に入ったメンバーは特別選抜として楽曲がリリース出来るとのこと。

 私も話のネタに受験する予定ですが(-∀-`)、せめて平均点は超えたいかな、と思っています。


※1…難易度はかなり高いらしく、グループ立ち上げ当初から関わっているスタッフの人でも「難しい
」という感想だそうです。

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 さて、最近の話題から、二つほど…。


◆NGT48、3rdシングル発売決定!

 先日、NGT48の3rdシングルが4月11日に発売されることが発表されました。2ndが2017年12月6日に発売されているので、前作から5ヶ月での発売となりますが、これは姉妹グループとしては、異例のことです。

 というのも、ここ最近の姉妹グループは、シングル発売のペースが非常に遅くなってきており、SKEやNMBは昨年1枚しか発売出来なかったほどだからです。

 そんな中、NGTのシングルが間を開けずにリリースされる理由は何でしょうかね。個人的には以下のあたりが思い付きます。

 ・北原里英の卒業コンサートが4月14日に行われるので、それに合わせての発売。
 ・リクアワでNGT48の勢いが圧倒的だったため、この勢いを持続させるための発売。
 ・上記とは逆に、総選挙の直前に発売することにより、総選挙でNGT48のメンバーがあまり上位にいかないようにさせるため(パク)。

 あと、今回のシングルは「現在NGT48に所属している全員が選抜」となっています。いわゆる欅坂方式ですね。個人的には、グループに所属しているのなら、シングルに参加するのが普通だと思っているので、これは良い判断だと思います。


◆“イカサマ”PART2

 劇場盤握手会で行われた“ババ抜きサイン会”にて、「当たりを分かりやすくしておく」という“メンバーによる不正”が横行していたことは以前書きましたが、先日行われた握手会にて、また新たな“不正”があったようです(-∀-`)。

 先日行われたのは、“バレンタインサイン会”でした。抽選の形式は、「赤い紐が3本束ねられたものから、メンバーと客がそれぞれ1本を選び、“せーの”で引っ張ります。で、その紐がつながっていた場合(メンバーと客が同じ紐を選んでいた場合)が、当たりとなり、サインがもらえる」というものです。

 で、メンバーによる“イカサマ”の手口は以下のようなものです。

 ・その1 選んだ1本以外の2本も、もう片方の手でこっそり掴んでおく。
 ・その2 紐を束ねてあるプラスチックの筒(柔らかい)を、指で“ギュッ”と押さえて圧力を掛けておく(パク)。

 で、上記のようにしておくと、引っ張った時に“グッ”と手応えがあるので、当たったように思えるというわけです。

 ちなみに、上記のことをしていたメンバーは、“グッ”と手応えがあった時点で、「あ、当たり~!」と言いながら、早々に紐を片付け、サインを書き始めていました。あまり長い時間引っ張られると、バレる可能性があるからでしょう(笑)。

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 さて、1月にTDCホールで行われた「リクエストアワーセットリストベスト100」や、各種のコンサートの感想が書けていなかったので、それらをざっと。メモ程度になってしまいますが…。ちなみにほとんど映画館で観ました(-∀-`;)。

◆リクアワ

 ・今年のリクアワは「NGTの圧倒的な強さ」を見せつけられる結果となりました。
 ・NGT48の持ち歌は、公演曲やシングル・カップリングを合わせて27曲ありますが、今回なんとそれら全ての曲がランクインしました。
 ・しかも、トップ10には5曲がランクイン。
 ・ここまで多くの曲がランクインすると、当然票が割れて1位は無理だと思われますが、なんと1位もNGTの曲でした。
 ・余りにもNGTばかり大量にランクインするので、映画館の客席も若干シラケ気味でした。

 ・そして、NGTの快進撃の一方で涙を飲んだのがチーム8。2年連続の2位でした。
 ・昨年もNGTに1位を奪われ、今年こそは行けると思われただけに、2位が発表されたときは客席(映画館含む)からため息が漏れました。

 ・ってか、今回のNGTの大量ランクインは、ちょっと信じがたい感じですね。CDの売り上げを思うと、ここまでランクインするとは到底思えません。
 ・噂されているように、少数のヲタが大量のFC枠(俗に言う柱票)を持っていて、それを投票したのでしょうかね。総選挙の速報もそれが原因と言われていますが…。
 ・もし仮にそうだとすると、一部のヲタにここまで影響されてしまうランキングというのは、意味があるのかと思ってしまいます。


◆16期生コンサート

 ・センターは山内瑞葵。まあこれは予想通り。
 ・驚いたのは2番手のポジションが最年少の鈴木くるみ(中1)だったこと。最後のまとめのコメントも彼女が担当していました(パク)。
 ・いくら子役出身で経験があるとは言え、13歳の子がまとめのコメントを担当するのはさすがにちょっと違和感がありました(笑)。


◆フレッシュオールスターズコンサート

 ・カップリング曲「法定速度と優越感」を歌っている各グループの若手によるコンサート。
 ・若いだけあって、ダンスにもキレがありました。
 ・小栗有以がダンスがかなり上手くなっていて驚きました。最近はセンターに据えられることも多くなり、自覚が出てきたんでしょうかね。
 ・小栗有以、小畑優奈、山本彩加、松岡はなのような推されメンだけではなく、普段はそこまで日の当たらないメンバーも参加していたのが良かったです。
 ・コンサートの演出はチーム8コンサートを踏襲していました。
 ・出来ればこのメンバーによるコンサートを、定期的に観てみたいと思いました。


◆STU48コンサート

 ・ユニット曲の楽曲と演出をくじ引きで決めるという趣向は面白かった。選曲も懐かしい曲も混じっていて楽しめましたしね。


◆チーム8コンサート

 ・オープニングからダンスナンバーを5曲連続で披露。ところが5曲目に入ったところで、メンバーが「休憩…無理無理」と言いながら次々と倒れ込み、演奏がストップ。
 ・もちろん演出なのですが、後から「紅白の欅坂」を意識した演出だと気付きました。ウケたわけでもなく、微妙な演出ですが(-∀-`)。
 ・「赤いピンヒールとプロフェッサー」を歌った小栗有以がすごく良かった。彼女は背が高いので、ドレスが似合うんですよね。

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 さて、先週末はリクアワの他に第3回ドラフト会議も開催され、私もSHOWROOMでの「メンバー選択」に参加してみました。結果と感想をざっと…。

◆指名結果
 ・候補者68名中、55名が指名される。ドラフト会議始まって以来の“大量指名”。
 ・グループ別では、AKB 19人、SKE 5人、NMB 16人、HKT 5人、NGT 5人、STU 5人を指名。
 ・一番話題だった矢作萌夏はチームK、チームB、チーム4で競合した結果、チームKが交渉権獲得。矢作は希望通りAKBグループと交渉することに。

◆感想
 ・今回初の「ファンによる指名」で、その結果大量に指名されたわけですが、これはある意味当然だと思いました。

 ・というのも、ファンは今まで散々「選抜落ち」や「指名漏れ」で悲しむメンバーや候補者を見てきたわけです。なので、自分たちで選べる今回ぐらいは「なるべく多く取って、悲しむ候補者を少なくしたい」という意思が働くのは当然だと思われるからです。

 ・ただ、一方で「人数が多くなると、結果的に干されるメンバーが増える」という問題もあります。選抜の枠は限られているからです。

 ・以上を考えると、今回の「ファンが選ぶ」という制度は適切ではないと思うので、今後は本来の「メンバーが選ぶ」形式に戻すべきだと思いました。

 ・あともう一つ、まずかったと思ったのは、ファンに公開された候補者の情報が限られていた上に、公開時期も遅く、その結果、「チームに相応しい子を選ぶ」ということは不可能になり、結局「そのチームを志望している子をそのまま指名する」という形になってしまったことです。

 ・これでは各々のグループでオーディションしたのと変わらず、“ドラフト”という形式でする意味が無くなってしまうからです。

 ・あと印象に残ったのは、SKEの矢作有紀奈がtwitterで「妹は学校の関係で引っ越せないので配慮してくれ」とAKB以外のグループのヲタに“忖度”を求め、反発したSKEヲタが「強行指名する」と発言し、泥沼になるかと思われていた件ですが、ふたを開けてみれば、指名したのはAKBグループのみでした(パク)。キツイ発言はネット上では目立ちますが、全体から見ればやはり少数なんだな、と改めて思いました。

 ・ちなみにその矢作姉妹ですが、本日SHOWROOMにて「お礼配信」をしていましたが、浮かれ過ぎていて、ちょっと笑ってしまいました(-∀-`;)。


◆AKB48 51stシングル選抜発表!

 リクアワの最後にAKBの51stシングルの選抜メンバーが発表されました。メンバーは以下です。

 ●AKB48
  岡田奈々(センター)、込山榛香、横山由依、柏木由紀、向井地美音、加藤玲奈、入山杏奈、馬嘉伶、高橋朱里、小嶋真子、村山彩希、

 ●チーム8
  小栗有以、岡部麟、倉野尾成美

 ●SKE48
  松井珠理奈、須田亜香里、小畑優奈

 ●NMB48
  山本彩、太田夢莉、白間美瑠

 ●HKT48
  宮脇咲良、指原莉乃、田中美久、松岡はな

 ●NGT48
  中井りか、荻野由佳

 ●STU48
  瀧野由美子

 感想
 ・岡田奈々のセンター抜擢は驚き。てっきり小栗有以だろうと思ってたので。
 ・春シングルはミリオン割れの可能性が一番高いので、これから売り出したい小栗有以は、念のため避けたのかも…と思ってみたり。
 ・台湾留学生の馬嘉伶(マチャリン)の選抜入りも驚きました。わざわざ台湾から呼び寄せているのだし、TPE48(タイペイ48)を長い期間ほったらかしにしていたことに対する“お詫び”の意味もあるのかもしれません。

 ・村山彩希の選抜入りは今回一番驚きました。というのも、村山彩希と言えば、ずっと選抜総選挙に不参加で、運営からは良く思われていないと思っていたからです。しかし、握手人気はトップクラスであるため、運営も認めざるを得なかったのでしょうかね。何にせよ、彼女の選抜入りは嬉しかったです。

 ・倉野尾成美、太田夢莉も初選抜。倉野尾成美は熊本在住がネックだと言われていましたが、春シングルの場合は春休みを利用して活動出来るから、ということでしょうか
 ・“なこみく”は、今回も田中美久だけが選ばれて、矢吹奈子は選ばれませんでした。1年前はまさかこんな状況になるとは思ってもみませんでした(※1)。


※1…片方だけ選ばれる場合は、間違いなく矢吹奈子の方だと思っていたので。

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明けましておめでとうございます。

さて、 昨年の紅白歌合戦では、楽曲投票の結果が発表され、この日でAKBとしての活動を終える渡辺麻友がセンターを務める「11月のアンクレット」が1位となりました。ある意味ベタな結果だったかもしれませんが、真面目に頑張ってきたメンバーが報われたということで、これはこれで良かったと思いました。

一方、レコ大の方は乃木坂46の「インフルエンサー」が大賞を受賞する結果となりました。近年のレコ大は貰う方が印象が悪いという意見もありますが(パク)、48から46への移り変わりを象徴する出来事だったとは思います。

引き続きこのグループをマイペースに見ていこうと思っていますので、 今年もよろしくお願い致しますm(__)m。

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