千葉県酪農の郷(らくのうのさと)では、こいのぼりがあがっています。
せんごく時代には里見のぐん馬いくせい場で、江戸時代には8代しょうぐん吉宗が、インドの白牛3頭をしいくした、日本らくのうはっしょうの地なんだよ。
とんがりやねのおうちは、らくのうしりょうかんです。
こいのぼりがたくさん上がっているね。
こいのぼりは風をいっぱいすっているよ。
ヤギさんとあそんでも良いんだよ。
このヤギさんは、お友だちなんだね。
白牛はアメリカからゆにゅうした牛で、日本ではここにしかいないんだよ。
千葉県酪農の郷(らくのうのさと)では、こいのぼりがあがっています。
せんごく時代には里見のぐん馬いくせい場で、江戸時代には8代しょうぐん吉宗が、インドの白牛3頭をしいくした、日本らくのうはっしょうの地なんだよ。
とんがりやねのおうちは、らくのうしりょうかんです。
こいのぼりがたくさん上がっているね。
こいのぼりは風をいっぱいすっているよ。
ヤギさんとあそんでも良いんだよ。
このヤギさんは、お友だちなんだね。
白牛はアメリカからゆにゅうした牛で、日本ではここにしかいないんだよ。
マメ科のフジです。
長くたれさがって、たくさんの花がめだつね。
ほかの木にまきつくツルです。ツルは丈夫で昔はロープのように使ったんだよ。
大きなクマバチが来ています。
フジの花びらは合わさって閉じているので、小さなハチにミツは飲めません。
クマバチが花びらにとまると重いので、かんたんに開いてミツが飲めます。このとき花粉がハチにつくようになっています。
フジの花とクマバチさんは、なかよしなんだね。
クマバチはミツバチ科のおとなしいハチさんだけど、遠くからかんさつしようね。
マメ科のヤハズノエンドウです。
正しくは「ヤハズノエンドウ」だけど、「カラスノエンドウ」という名前のほうがみんな知っているね。
古代オリエントでは、野菜としてさいばいされていたけど、今ではざっそうにされてるんだよ。
少し小さいけど、4月19日のエンドウにそっくりの花です。
クキと花のつけねのあたりに黒い点がわかるかな。
「花外ミツ線」といって、花の外にもミツが出て来て虫をさそうのです。
この花も、ミツバチさんのこうぶつだったね。
ケマンソウ科のムラサキケマンです。
日本中の日かげで、湿った場所に生えています。
花はツツのようになっていて、花びらの先が開いていないのでオシベとメシベは見えません。
下がわの花びらに虫がとまると中が見えます、ミツをすいに来た虫に花ふんをつけるくふうです。
花のまんなかにクキがあって、鳥がとまっているように見えるね。
タネはマメのようなサヤにできて、はじけてとぶんだよ。
ドクがあるので、なっちゃんはさわらないこと。
きれいに咲いていたサクラも、この雨でちってしまうね。
でも、これから緑の葉っぱがいっぱい出てくるんだね。
御衣黄(ぎょいこう)というサクラで、花びらが白色、緑色、赤色に変わってゆきます。