前日は午前に釣りをして、午後は雨降りでした。
その翌日も、大船渡では朝から雨降り。
鬱々とした時間が過ぎていきました。
過去、何度も里帰りしてきましたが、これほど長雨に見舞われたことはありません。
自分は「晴れ男」なのですが、ついにその力も衰えたのか・・・。
しかし、10日(木)は午後になって、雨が上がり、どうやら釣りができそうな天気に変わってきました。
また雨が何時降り始めるか分からないので、昼食後一休みして、速やかに釣りの準備をし、
そして、またしても家族で例の「名も知らぬ漁港」を訪れました。
14時過ぎ。
昨日とは異なり、2人連れの先客がおりました。
お一人は年配の方でしたが、ご親切にも余った青イソメに加え、ウミタナゴ用のサビキ仕掛けまでも下さいました。
彼らはすでにバケツ一杯のウミタナゴを釣り上げ、我々と入れ違いにお帰りになりました。
実は、この日は餌釣りだけでなく、サビキもやろうと思ってマルキューの練りコマセを持ってきていたので、
丁度良かったのです。
この日のタックルは昨日の
①竿:タカミヤ チョイキャス240M、リール:ジョイナス1500、道糸:ナイロン3号
②竿:ソルティストHRF 86XXHB、リール:HRF® PEスペシャル 7.3L-TW、道糸:PE2号(リーダー:フロロカーボン20ポンド)
に加え、
③竿:ホリデーサーフスピン 300HX-T、リール:エアノスC3000、道糸:ナイロン3号
を用意。
③のホリデーサーフスピンは実に久しぶりの登場ですが、竿先を補修のため短くして以来、
置き竿では穂先の反発が強くなりすぎたせいなのか、魚が掛かってきてくれず、どのような釣りにも使えずにいたのです。
が、カゴの上に浮きを付けるサビキ釣りなら、穂先が硬かろうが、関係なし。
うってつけです。
前日と同様に、まず①のチョイキャスにメバル用胴突二本針仕掛けと青イソメを付けて息子に渡します。
次に③に上述の通りサビキ仕掛けを付けてカゴにチューブコマセ(製品名:「あとは釣るだけ」)を練り練りと注入し、
家内に渡します。
自分の②は最後に準備。
ところが、この日はなぜか息子も家内も、最初はなかなか釣れませんでした。
堤防際を見ると、ウミタナゴの群れがコマセに集まってきているのですが、針に食いついてくれません。
試しに私が見本を見せると、早速第一号、10センチくらいのウミタナゴを釣り上げました。
しかし、家内がやっても何故か駄目でした。
一方、息子も、なかなか苦戦の様子。
そんな家族を尻目に、私は順調に釣果を重ねます。
ただし、この日も全体に連れたのは小物ばかり。
しばらくして沢山いたウミタナゴは居なくなってしまいましたが、
代わりに小サバが掛かるようになりました。
何故かこの日はサビキでの成果は今いちでした。
なんだかんだで16時半過ぎまで粘り、家族三人合わせて
アイナメ(小) 2尾
ギンポ(小) 3尾
サバ(小) 3尾
アナハゼ 12尾くらい
ドンコ 1尾
ウミタナゴ 1尾
でした。
ドンコはそこそこキモも取れ、吸い物でおいしくいただきました。
その他はすべて唐揚げにしました。
ところで、私は前日同様、最初のうちはブラクリでやっていたのですが、
根掛かりが非常に多かったため、途中で胴突仕掛けに変更しました。
碁石海岸周辺の漁港は、海底にゴロタ石のようなものがごろごろしているのか、
油断するとあっさり持って行かれてしまいます。
実は餌釣り以外に、②のタックルにテキサスリグを取りつけて投げてみたりもしたのですが、
一投で根に食われてしまったのでした。
投げるよりも、ヘチに落としてジギングのようにうごかしてみた方が良かったのかも知れません。
この日の釣果も、ほとんどヘチだったので。
ともかく、雨模様の日々で、なんとか2日連続でファミリーフィッシングに勤しむことができました。
そこそこ釣れたので、まずまず成功と言えると思います。
帰り際、入れ換わりにやってきたファミリーに、余った青イソメをプレゼントしました。
来年こそは大物を釣りたいですね。
その翌日も、大船渡では朝から雨降り。
鬱々とした時間が過ぎていきました。
過去、何度も里帰りしてきましたが、これほど長雨に見舞われたことはありません。
自分は「晴れ男」なのですが、ついにその力も衰えたのか・・・。
しかし、10日(木)は午後になって、雨が上がり、どうやら釣りができそうな天気に変わってきました。
また雨が何時降り始めるか分からないので、昼食後一休みして、速やかに釣りの準備をし、
そして、またしても家族で例の「名も知らぬ漁港」を訪れました。
14時過ぎ。
昨日とは異なり、2人連れの先客がおりました。
お一人は年配の方でしたが、ご親切にも余った青イソメに加え、ウミタナゴ用のサビキ仕掛けまでも下さいました。
彼らはすでにバケツ一杯のウミタナゴを釣り上げ、我々と入れ違いにお帰りになりました。
実は、この日は餌釣りだけでなく、サビキもやろうと思ってマルキューの練りコマセを持ってきていたので、
丁度良かったのです。
この日のタックルは昨日の
①竿:タカミヤ チョイキャス240M、リール:ジョイナス1500、道糸:ナイロン3号
②竿:ソルティストHRF 86XXHB、リール:HRF® PEスペシャル 7.3L-TW、道糸:PE2号(リーダー:フロロカーボン20ポンド)
に加え、
③竿:ホリデーサーフスピン 300HX-T、リール:エアノスC3000、道糸:ナイロン3号
を用意。
③のホリデーサーフスピンは実に久しぶりの登場ですが、竿先を補修のため短くして以来、
置き竿では穂先の反発が強くなりすぎたせいなのか、魚が掛かってきてくれず、どのような釣りにも使えずにいたのです。
が、カゴの上に浮きを付けるサビキ釣りなら、穂先が硬かろうが、関係なし。
うってつけです。
前日と同様に、まず①のチョイキャスにメバル用胴突二本針仕掛けと青イソメを付けて息子に渡します。
次に③に上述の通りサビキ仕掛けを付けてカゴにチューブコマセ(製品名:「あとは釣るだけ」)を練り練りと注入し、
家内に渡します。
自分の②は最後に準備。
ところが、この日はなぜか息子も家内も、最初はなかなか釣れませんでした。
堤防際を見ると、ウミタナゴの群れがコマセに集まってきているのですが、針に食いついてくれません。
試しに私が見本を見せると、早速第一号、10センチくらいのウミタナゴを釣り上げました。
しかし、家内がやっても何故か駄目でした。
一方、息子も、なかなか苦戦の様子。
そんな家族を尻目に、私は順調に釣果を重ねます。
ただし、この日も全体に連れたのは小物ばかり。
しばらくして沢山いたウミタナゴは居なくなってしまいましたが、
代わりに小サバが掛かるようになりました。
何故かこの日はサビキでの成果は今いちでした。
なんだかんだで16時半過ぎまで粘り、家族三人合わせて
アイナメ(小) 2尾
ギンポ(小) 3尾
サバ(小) 3尾
アナハゼ 12尾くらい
ドンコ 1尾
ウミタナゴ 1尾
でした。
ドンコはそこそこキモも取れ、吸い物でおいしくいただきました。
その他はすべて唐揚げにしました。
ところで、私は前日同様、最初のうちはブラクリでやっていたのですが、
根掛かりが非常に多かったため、途中で胴突仕掛けに変更しました。
碁石海岸周辺の漁港は、海底にゴロタ石のようなものがごろごろしているのか、
油断するとあっさり持って行かれてしまいます。
実は餌釣り以外に、②のタックルにテキサスリグを取りつけて投げてみたりもしたのですが、
一投で根に食われてしまったのでした。
投げるよりも、ヘチに落としてジギングのようにうごかしてみた方が良かったのかも知れません。
この日の釣果も、ほとんどヘチだったので。
ともかく、雨模様の日々で、なんとか2日連続でファミリーフィッシングに勤しむことができました。
そこそこ釣れたので、まずまず成功と言えると思います。
帰り際、入れ換わりにやってきたファミリーに、余った青イソメをプレゼントしました。
来年こそは大物を釣りたいですね。
特にドン肝はうれしいですね!
根が多いようですしもし夜釣りだったら更に色々狙えたりしそうなところですね。
8月の頭から天候が悪い日が続き結局自分は遠征は出来ませんでした。
友達と3人で内房の港でキュウセンを大量に釣った以外は天候にやられまったく釣りが成立しませんでした。
9月からは研修で忙しくなりますがなんとか暇を見つけて鹿島夜釣りでも行こうと思います。
コメントどうもありがとうございます。
岩手はおっしゃる通り、夜釣りでクロソイが良いらしいです。来年は、家族を実家に置いて、1人夜釣りをやってみたいです。
鹿島でしたら、ポートラジオ付近の夜アナゴが良いらしいですよ。私は今年はまだ行ってないので、そろそろ出撃してみようかと思います。外川港の漁協前のアナゴも実績あるようです。