えーと、メイドラゴンの2期!というよりも、やっぱり、京アニが復帰できてよかった!って、気持ちのほうが大きかったかな。
とりあえず、第1話については、監督の変更はほとんど気にならなかったけど。
でも、正直なところ、石原立也という監督は、亡くなった武本康弘監督よりも一世代上という気がしているので、今後、トーンの違いが明らかになってくるのかもしれない。
なんていうか、昔のオタク趣味が強いと思うんだよね、石原監督は。
なので、そのあたりのクドさが今後の演出に現れてくるかもしれない。
もっとも、そういう言い方は、あの京アニの惨状の後では贅沢すぎる、という自覚はあるので。
ともあれ、京アニ、復活、おめでとう!だな。
で、肝心の物語は、1期のノリの通りで、グッド!
新キャラが正直、ウザくてキモいけど、でもこの作品だと、それも慣れの問題だと思っているので、今後の様子を見るしかないかな。
ただ、やっぱり京アニって、ピークがゼロ年代の作品群だっただけに、さっきも書いたとおり、全体のトーンが、やはり、今や化石となりつつある、日本のオタク文化そのもの、という感じがする。
さすがは、古都・京都に本社があるだけのことはある、なんて真剣に思ってしまうくらいw
だって、いまどき、メイド喫茶だぜ?
まぁ、それは原作通りなのかもしれないけれど。
クール教信者が、癖のある作家だからやむなしかもしれないのだけどw
ただ、たしかに今どきの、ゲームプレイ経験を物語化した「なろう」とは、明らかに異なる「文化」の匂いがプンプンする。
そういう意味では、もはやオタク文化も古典芸能化しているのかもしれないw
その守り手のひとつが京アニってことで。
MAPPAには絶対真似できないよな、こういうつくり、とかね。
とりあえず、次回、男体化した小林さんの活躍とトールの奔走っぷりに注目する!
とりあえず、第1話については、監督の変更はほとんど気にならなかったけど。
でも、正直なところ、石原立也という監督は、亡くなった武本康弘監督よりも一世代上という気がしているので、今後、トーンの違いが明らかになってくるのかもしれない。
なんていうか、昔のオタク趣味が強いと思うんだよね、石原監督は。
なので、そのあたりのクドさが今後の演出に現れてくるかもしれない。
もっとも、そういう言い方は、あの京アニの惨状の後では贅沢すぎる、という自覚はあるので。
ともあれ、京アニ、復活、おめでとう!だな。
で、肝心の物語は、1期のノリの通りで、グッド!
新キャラが正直、ウザくてキモいけど、でもこの作品だと、それも慣れの問題だと思っているので、今後の様子を見るしかないかな。
ただ、やっぱり京アニって、ピークがゼロ年代の作品群だっただけに、さっきも書いたとおり、全体のトーンが、やはり、今や化石となりつつある、日本のオタク文化そのもの、という感じがする。
さすがは、古都・京都に本社があるだけのことはある、なんて真剣に思ってしまうくらいw
だって、いまどき、メイド喫茶だぜ?
まぁ、それは原作通りなのかもしれないけれど。
クール教信者が、癖のある作家だからやむなしかもしれないのだけどw
ただ、たしかに今どきの、ゲームプレイ経験を物語化した「なろう」とは、明らかに異なる「文化」の匂いがプンプンする。
そういう意味では、もはやオタク文化も古典芸能化しているのかもしれないw
その守り手のひとつが京アニってことで。
MAPPAには絶対真似できないよな、こういうつくり、とかね。
とりあえず、次回、男体化した小林さんの活躍とトールの奔走っぷりに注目する!