前回、調査兵団の見張りを巨人化させて逃亡を図ったものの、あっさりリヴァイに再び倒されたジーク。
そのジークの回想がほとんど。
ちょっとこのあたりは忘れていたけど、ジークは最初からエルディア人の消滅としての、子孫が増えない安楽死を望んでいた。
いや、そんな人体改造が可能な神ユミルがチートすぎるわけだけど。
でも、とにかくユミルの力を借りてエルディア人の殲滅を考えていた。
その考えに、父親の記憶を知ったことで、同意することを選んだエレン、ということとなのだけど。
この巨人ごとの前任者の記憶の継承、というのも設定的にはマイティすぎだよなぁ。。。
で、その記憶の継承があるため、本人のアイデンティティも揺らいでしまうというややこしさ。
結局、このあたりから『進撃』は、どんどん神話的な話になっていく。
どうやら、原作の方は次回で終わりのようだけど、この時間跳躍も記憶継承もなんでもありの神話的時空間が全面的に出てきたあたりから、逆に、物語としてのカタルシスは減っていったようにも思える。
難しいところだけどね。
ということで、次回、瀕死の状態になったリヴァイの姿から描かれるのかな?
そのジークの回想がほとんど。
ちょっとこのあたりは忘れていたけど、ジークは最初からエルディア人の消滅としての、子孫が増えない安楽死を望んでいた。
いや、そんな人体改造が可能な神ユミルがチートすぎるわけだけど。
でも、とにかくユミルの力を借りてエルディア人の殲滅を考えていた。
その考えに、父親の記憶を知ったことで、同意することを選んだエレン、ということとなのだけど。
この巨人ごとの前任者の記憶の継承、というのも設定的にはマイティすぎだよなぁ。。。
で、その記憶の継承があるため、本人のアイデンティティも揺らいでしまうというややこしさ。
結局、このあたりから『進撃』は、どんどん神話的な話になっていく。
どうやら、原作の方は次回で終わりのようだけど、この時間跳躍も記憶継承もなんでもありの神話的時空間が全面的に出てきたあたりから、逆に、物語としてのカタルシスは減っていったようにも思える。
難しいところだけどね。
ということで、次回、瀕死の状態になったリヴァイの姿から描かれるのかな?