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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第175話 『仙台結界②』 感想

2022-02-21 12:19:49 | 呪術廻戦
乙骨推しシリーズ第2回w

乙骨、意外と虫のバケモノに苦戦して、やむなく反転術式を使い勝利したものの連戦へ。

で、それだけ。

マジ、つまらん。

これ、トーナメント戦、サバイバルゲームの悪いところだよな。

どうでもいい戦闘も、手順として描かざるをえない。

そう思うと、『鬼滅の刃』はよくできてたね。

無駄な戦いは、原則、なかったから。

もちろん、鬼との遭遇は偶然が半分だったりしたわけだけど、でも、死闘が終わってみれば、その特定の相手との因縁も生まれていたりして。

要は、敗者に対する、死者に対するリスペクトがあったわけだけど。

呪術廻戦は、この死滅回游に入ってから、すっかりそういう雰囲気がなくなったよね。

一応、最初の頃は、虎杖が相手を倒すのに躊躇したりするところで、とりあえず対戦相手とのコミュニケーションらしきものがあったけど。

でさ、そういう対戦相手へのリスペクトが減ると、俄然、ただの殲滅戦にしかならなくて。

で、なんで、いまさら、そんなもの、読まされなきゃいけないんだよ、って感じるじゃん。

今の呪術廻戦は、完全にそういう感じ。

ほんと、死滅回游、とっとと終わってほしい。

五条悟をさっさと復活させろよ。

封印するくらいなら、最初からあんな無敵キャラ、だすなよな。

完全に、構成ミスじゃん。
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