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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ぼくたちは勉強ができない 第162話 『[x]= 文学の森の眠り姫編③』 感想: やっぱりヴァレンタイン・イベント、やりますか!

2020-06-15 12:23:38 | ぼく勉
文乃ルートは、受験の頃を描き直す、というから、となると、ヴァレンタイン、やるのかな?どうかな?と思っていたのだけど、やっぱり入れてきたか。

文乃の場合、恋愛の機微はわかっても、調理など、現実的な女子力が壊滅的だから、さて、どうするかな、と思っていたのだけど。

とはいえ、それでもヴァレンタインを強行するとなると、いろいろな意味でボロボロなチョコが出来上がって、それが文乃の手から成幸に渡される、という流れですかね?


しかし、文乃宅に来るのは、てっきり成幸妹だとばかり思っていたのだけど、ストレートにうるかと理珠だったな。

このあたりは、むしろ、二人に対する文乃の罪悪感を際立たせるための策なのだろうけど。

にしても、成幸があまりに朴念仁にすぎるのはなんだな。

あの状態で、だんまりを決め込める彼は彼で、どうなの?

でも、文乃ルートってことも含めて、鈍感空耳キャラになるってことなのかな?

そうして、文乃を無駄にドギマギさせるってことなのかね?

とりあえず、今回は、成幸の通い婚wというシチュエーションに、うるかと理珠が介入することで、文乃に対して、今この時間がかけがえのない時だ、という思いを募らせるのに成功はしたようだけど、さて、ここからどう転がすのか?

捻挫、どれくらいのタイミングで治るのかね?

わりとそれ次第な気もしてきた。

というか、外に出て、天体観測をしなくちゃね、文乃としては。

そこまで、どうつなげてくるのか・・・ 気になる。
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