BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

プリンセスコネクト!Re:Dive 第11話『夕暮れマイホーム~サクサク探索ホットドッグ~』感想: 新キャラ続出でシリアス終幕に向かう気満々のようだけど、ヒロインはやっぱりキャルなんだな!

2020-06-16 12:13:46 | プリコネ
なんかまた新キャラ登場で、とにかく忙しない回だったw

しかし、リノに対するシズルの頭突きって、ちょっと昔っぽいね。

てか、この2人のキャラは、平成を通り越して昭和っぽい感じまでするのはなんでだろう?

なんかあんまりゲームっぽいキャラじゃないよね、ふたりとも、なんか地団駄を踏むタイプのめんどくさい感じがプンプンしてw

それに比べると、コッコロとかペコリーヌ、それにキャルって、スッキリしていて今風だったんだな、って痛感。

結構不思議な感じだな。

で、表の話としては、リノとシズルのテンション高い系のふたりが、ユウキの周りをうろちょろしつつ、コッコロとペコリーヌがウロウロしていた回だったわけだけど、

裏側の話としては、キャルがカイザーインサイトとの関係をどうするか、というのを見直さないではいられない気になった回だった、ということかな。

最後の、だれもいないギルドハウスに直面した時のキャルの表情は、よかったな。

一瞬、絶望感が溢れていた。

そういう意味では、冒頭の惰眠をむさぼるキャルの描写、ってのも、あれはあれで、すっかりキャルが美食殿のメンバーたちに気を許してしまっていることの表現でもあったわけだね。

まぁ、窓をぶち破って突入してきたペコリーヌも場面は爆笑だったけどw

いや、あの場面は、マジで笑った。

一瞬、何が起こっているか、わからなかったし!

でも、あのあたりのドタバタ劇があったからこその、最後のシーンの寂しさ、ってことだよね。

やっぱり、本筋のストーリーは、キャル視点の、キャルの心情で動かしているんだな、って痛感した。


とはいえ、Cパートで、またもや新キャラのネネカが登場していたので、次回からは、このネネカとラビリスタをあわせて、シャドウとかカイザーインサイトとかに関わる物語が動き出す、ということでいいのかな?

確かに、ようやくキャラもいろいろでてきたところなので、このままあと2話くらいで終わるのはもったいないから、ぜひ、分割2期でよろしく。

というか、箸休め的に、ユウキの前回のループの時の物語の顛末について、ダイジェストでもいいから、ちょっと説明が欲しくなってきた。

とはいえ、実は、本筋の話もさることながら、それは放っておいて、美食殿のクエストを素直に見てみたい気もする。

てか、OPにある砂漠の怪獣の攻略、あれ、ちゃんとやってくれないかなぁ。。。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ぼくたちは勉強ができない ... | トップ | 『ストライク・ザ・ブラッド... »

プリコネ」カテゴリの最新記事