BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

100万の命の上に俺は立っている 第14話 『ヤーナ&アォユー ふたりはヴァイクダム』 感想

2021-07-17 17:27:32 | 100万の命
おー、ようやくカンティルさん、登場!

サンザマーも出てきて、5周目のキャラが概ね揃った、という感じだな。

四谷のマイペースぶりはいつもどおりで、せっかくパーティのためになることをやっても、紅末の質問にシニカルに応えて、かえって評判を落とす、という不器用ぶり。

とはいえ、それを、優生思想、というカンティルさんもどうかと思うけど。

ただ、こうやって見てると、5周目のクエストから、勇者パーティも、それを取り巻く人たちも、関わる人の数が増えて、ちょっとした社会がけいせいされていってるんだな、ってことに気づく。

で、その経験が、少しずつ四谷の考え方を変えさせて、成長させていくのだろうな、と思えてきた。


にしても、ヤーナ27歳、アォユー25歳、だったかー。

これで、後半、25歳のアォユーが、15歳の四谷にときめいてしまう、とかどういう展開だよ、って思うよなぁw

まぁ、ゲームの世界って、まさに経験値がものをいう世界だから、ってことを素直にトレースしているだけかもしれないけれどw

ともあれ、着々と物語は進む。

そして、ぼちぼち因縁の龍の登場かな?
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