気づけばあっという間に来週で最終回。
・・・なのだが、しかしなー、
どうしてこうなったー!!!
ビバが出てきてからの失速ぶりがひどすぎる。
最終回でよっぽどのことがない限り、ギルクラ並の駄作認定は間違いなし。
なんだかなぁー。
まぁさ、ビバが私怨で行動しているのはナンセンスだけど、仕方ないから、ああ、そうなのね、と受け入れておくにしても、しかし、あんな、
「パパが僕のことちゃんとあつかってくれなかったら、僕ちゃん、パパに仕返しして殺しちゃうんだもんね!」
みたいな小学生みたいな脳みそしか持たない奴に、どうしてあんなに忠実な部下が付いているのか、それが全く理解できない。
個人が個人の範囲で恨みをはらす、ってのなら、理解は可能。
まぁ、お前の好きなようにしろや、って返せるから。
だから、たとえばビバも、生駒や無名みたいに、実はカバネリで、そのカバネリの力で普段は、カバネ退治に自ら前線に出て戦っていて、味方の何人かも助けてきた、だから人望があついのだ・・・とかいう描写があれば、まだ理解できるけど。
でもさ、ビバがやってるのって、ただ命令してるだけじゃん。
まぁ、無名を助けた場面がそうだといわれればそうなのだけど、あれじゃ、流石に弱いよね。
にしてもさ、戦闘員だけでなくカバネの研究員も抱えて、それで結構な人数で旅してるわけでしょ。そんな一行だったら、多少は面従腹背のやつとか、利害があるから一緒にいる、ってやつがいてもいいじゃん。
でもそんな描写は全く無いからな―。
いやー、ビバが出てきてからぶち壊しだよ。
それにさ、なんでタクミまで死ななくちゃいけないのか、まったくわからん。
だって、今回の最後に、生駒が一応立ち直ったのって、タクミの死に報いたいってわけではなくて、第一には、無名を救いたい、なわけでしょ?
だったら、タクミ、無駄死じゃん。
いや、タクミの手の中に、生駒のお守りである、妹からもらった石があるからね、ってことだろうけど、それだって、よっぽどの意味を付けてくれないと、だよ。
たしかギルクラの中でも、終盤で幼なじみが大した意味もなく殺されて、でも、主人公がとにかく落ち込む、って場面があったけど、あれと全く同じだよね。
いやー、これ、作り手は、監督も脚本家も、ギルクラの失敗から何も学んでない、ってことだよね?
生駒が右手を失うところまで同じだしw
なんだかなぁ。
ホント、ビバが登場してからぶち壊しだよ。
無名もただの脳筋女子に成り下がったし。
ビバなんか出さすに、普通にカバネと戦ってなんとか光明を見出すって、話でいいじゃん。12話しかないんだから。
4話が終わったところで、ああ、これで一通りメインキャラの紹介が終わって、甲鉄城の面々でサバイブしていく話になるんだろうな、って期待していたのに、全くそんなことはなかった。
結局、作画がマシなだけで、脚本はダメダメの、いつものノイタミナになってしまった。
なんか、テレビ的に優等生的なシナリオにしすぎてるんじゃない?
もう少しオリジナルなら、オリジナルらしい「よどみ」を残すようにしないと、アニメを作る奴らは、ただ気持ちいい動きを描きたいだけの馬鹿ばっか、ってことになるんじゃない?まぁ、どうでもいいけどさ。
こんなんだったら、進撃の二期を作った方がよっぽどマシだったでしょ。
ホント、ビバ、いらねー。
悪ならちゃんと、悪を描いてみせろよ。
ウォーキングデッドとの類似も指摘されてるみたいだけど、あっちのほうが1万倍ぐらいマシだぞ。人間対人間の争いになっても、そこにちゃんと登場人物たちの葛藤を描いているから。
ビバなんか出さずに、フツーに、カバネと戦い続けていく話にしておけばよかったものを。
ホント、バカバカしい話になってしまったなぁ。
ついでにいえば、やっぱり生駒のCV、あまりにも下手で萎えた。
うめき声とか慟哭とか、もうすこしちゃんと表現しろよな、プロなら。
どこの美大の学園祭企画なんだよ、って気がしてきたよ。
・・・なのだが、しかしなー、
どうしてこうなったー!!!
ビバが出てきてからの失速ぶりがひどすぎる。
最終回でよっぽどのことがない限り、ギルクラ並の駄作認定は間違いなし。
なんだかなぁー。
まぁさ、ビバが私怨で行動しているのはナンセンスだけど、仕方ないから、ああ、そうなのね、と受け入れておくにしても、しかし、あんな、
「パパが僕のことちゃんとあつかってくれなかったら、僕ちゃん、パパに仕返しして殺しちゃうんだもんね!」
みたいな小学生みたいな脳みそしか持たない奴に、どうしてあんなに忠実な部下が付いているのか、それが全く理解できない。
個人が個人の範囲で恨みをはらす、ってのなら、理解は可能。
まぁ、お前の好きなようにしろや、って返せるから。
だから、たとえばビバも、生駒や無名みたいに、実はカバネリで、そのカバネリの力で普段は、カバネ退治に自ら前線に出て戦っていて、味方の何人かも助けてきた、だから人望があついのだ・・・とかいう描写があれば、まだ理解できるけど。
でもさ、ビバがやってるのって、ただ命令してるだけじゃん。
まぁ、無名を助けた場面がそうだといわれればそうなのだけど、あれじゃ、流石に弱いよね。
にしてもさ、戦闘員だけでなくカバネの研究員も抱えて、それで結構な人数で旅してるわけでしょ。そんな一行だったら、多少は面従腹背のやつとか、利害があるから一緒にいる、ってやつがいてもいいじゃん。
でもそんな描写は全く無いからな―。
いやー、ビバが出てきてからぶち壊しだよ。
それにさ、なんでタクミまで死ななくちゃいけないのか、まったくわからん。
だって、今回の最後に、生駒が一応立ち直ったのって、タクミの死に報いたいってわけではなくて、第一には、無名を救いたい、なわけでしょ?
だったら、タクミ、無駄死じゃん。
いや、タクミの手の中に、生駒のお守りである、妹からもらった石があるからね、ってことだろうけど、それだって、よっぽどの意味を付けてくれないと、だよ。
たしかギルクラの中でも、終盤で幼なじみが大した意味もなく殺されて、でも、主人公がとにかく落ち込む、って場面があったけど、あれと全く同じだよね。
いやー、これ、作り手は、監督も脚本家も、ギルクラの失敗から何も学んでない、ってことだよね?
生駒が右手を失うところまで同じだしw
なんだかなぁ。
ホント、ビバが登場してからぶち壊しだよ。
無名もただの脳筋女子に成り下がったし。
ビバなんか出さすに、普通にカバネと戦ってなんとか光明を見出すって、話でいいじゃん。12話しかないんだから。
4話が終わったところで、ああ、これで一通りメインキャラの紹介が終わって、甲鉄城の面々でサバイブしていく話になるんだろうな、って期待していたのに、全くそんなことはなかった。
結局、作画がマシなだけで、脚本はダメダメの、いつものノイタミナになってしまった。
なんか、テレビ的に優等生的なシナリオにしすぎてるんじゃない?
もう少しオリジナルなら、オリジナルらしい「よどみ」を残すようにしないと、アニメを作る奴らは、ただ気持ちいい動きを描きたいだけの馬鹿ばっか、ってことになるんじゃない?まぁ、どうでもいいけどさ。
こんなんだったら、進撃の二期を作った方がよっぽどマシだったでしょ。
ホント、ビバ、いらねー。
悪ならちゃんと、悪を描いてみせろよ。
ウォーキングデッドとの類似も指摘されてるみたいだけど、あっちのほうが1万倍ぐらいマシだぞ。人間対人間の争いになっても、そこにちゃんと登場人物たちの葛藤を描いているから。
ビバなんか出さずに、フツーに、カバネと戦い続けていく話にしておけばよかったものを。
ホント、バカバカしい話になってしまったなぁ。
ついでにいえば、やっぱり生駒のCV、あまりにも下手で萎えた。
うめき声とか慟哭とか、もうすこしちゃんと表現しろよな、プロなら。
どこの美大の学園祭企画なんだよ、って気がしてきたよ。