まぁ、いくら途中からグレンダや二繁がメンバーに加わったからといって、メインの四谷たちは高校生だから、いつかは、仲間内での恋愛話もでてくると思ってはいたけど。
ここでそれを差し込んできたかぁ。
しかも、衣宇から四谷への告白とはねw
まぁ、キャラ的に衣宇はカハベルさんと被ってるところがあるからなぁ。
でも、そりゃ、四谷みたいな男子は日和るよなぁ。
大体、四谷のいう、思考が本体で、肉体は単なるインターフェースって、いかにもゲーマーなナードな男子が言い出しそうなことじゃんw
もっとも、だから、四谷はクエストで勝ち残れたわけだけど。
でも更に厄介なのは、多分、四谷のそういう達観した(ようにみえる)ところが、衣宇が惹かれたところなんだろうな。
あれ、衣宇は実質的な二択からの消去法とか、いろいろ理屈つけてるけど、割りとマジで衣宇の気持ちには直撃していると思うし。
だって、よく考えたら、最初は衣宇だけがプレイヤーだったんだよね。
四谷は3人目。
だから、四谷なしであのクエストを孤軍奮闘していたことのある衣宇からすれば、なんだかんだいって四谷がいてくれたことでクエストが達成できて、自分たちも生きて帰ってこれた、って無意識のうちに思っていると思うんだよね。
しかも、そのクエストの中で、なぜか、四谷はモテる。
カハベルさんをはじめとして、クエストの世界の女子にモテる。
で、そのクエストの世界にもう8回も浸かった衣宇からすれば、メンタルの半分くらいはもうクエスト世界の住人のようになっている。
だったら四谷に惚れてしまっても仕方ないよね。
だから、問題があるとすれば、それだけ衣宇が向こうの世界に引きずられている、ということなんだろうな。
四谷の言い方にならえば、衣宇の場合は、身体の方が思考を引き寄せる。
しかも前回のクエストで、衣宇は人を殺めたり、人を扇動したりと、今までの自分ならありえない現実に直面してしまっていたし。
あー、なるほど、そういう意味では、あのアクロバットの妙技に見られるように、衣宇や四谷たちの身体能力が実際に上がっていることも大きな要因なんだろうな。
クエスト世界の感覚が、衣宇の場合、現実世界に侵食し始めている。
だからその勝手をわかる四谷に、現実世界でもよりかかりたくなってくる。
なーんか、ものすごい納得。
それに対して、クエスト世界と現実世界を、オンオフのように切り分けられる四谷は、その切り替えができない衣宇に対しては、直感的にわかり合えないようにかんじてしまった。
はからずも「ビジネスライク」という言葉が四谷の口から出てきたように。
あれが四谷の本音なんだろうな。
クエスト攻略という目的が明確にあるからできた行動にすぎない。
そのクエストありきで出来上がった関係を現実世界に持ち込んでも多分、窮屈になるだけ。
で、そうして困ったなーと思ったときに四谷の頭に浮上するのが、むしろ自分の価値観のいびつさを指摘して噛み付いてくる紅末の方だというw
次回、晴れて、四谷、衣宇、紅末、の三角関係が勃発!だなw
時舘あたりが思い切り舌なめずりしそうなシチュだけどw
でも、四谷からすれば、紅末は彼にとっての一種のバランサーで、紅末がいてくれたからこそ、ゲームの世界と思っていたクエストの世界でも現実世界の倫理観を持ち出しながら行動することができたと思ってるんだろうな。
つまり、衣宇が惹かれている(クエスト内の)四谷の行動は、実は結構な部分、紅末のお節介があるからこそ微修正が加えられて「人間っぽく」見えるようになったものなのだろうな。
多分、前回まで8回目のクエストで、紅末のかかわり方が少なかったのは、そうした紅末の四谷に対する影響が見た目は分からなくするためでも会ったのだろうな、と思ったりしてw
あー、でも、次回からなし崩し的に9回目のクエストか。
クエスト前に返事を聞かせて、と言っていた衣宇からすると、クエスト内でも四谷に応えを迫るような場面がでてくるのだろうし、その二人の関係の変化に紅末はイライラするのだろうな。
で、その三人を見ながら、あれ、鬼姫と桃姫の間に亀裂が・・・、とかいいながら、文化祭の劇の続きを時舘あたりが考えてしまうことになるのだろうな。
それを見て、若いのっていいな、とか、グレンダが言ってそうw
ともあれ、9番目のクエストを突破してクリスマスを祝う、という指切りが、本当に死亡フラグとなるのか。
なんか、唐突なラブコメ化で、でもなんか先が楽しみになってきたぞw
ここでそれを差し込んできたかぁ。
しかも、衣宇から四谷への告白とはねw
まぁ、キャラ的に衣宇はカハベルさんと被ってるところがあるからなぁ。
でも、そりゃ、四谷みたいな男子は日和るよなぁ。
大体、四谷のいう、思考が本体で、肉体は単なるインターフェースって、いかにもゲーマーなナードな男子が言い出しそうなことじゃんw
もっとも、だから、四谷はクエストで勝ち残れたわけだけど。
でも更に厄介なのは、多分、四谷のそういう達観した(ようにみえる)ところが、衣宇が惹かれたところなんだろうな。
あれ、衣宇は実質的な二択からの消去法とか、いろいろ理屈つけてるけど、割りとマジで衣宇の気持ちには直撃していると思うし。
だって、よく考えたら、最初は衣宇だけがプレイヤーだったんだよね。
四谷は3人目。
だから、四谷なしであのクエストを孤軍奮闘していたことのある衣宇からすれば、なんだかんだいって四谷がいてくれたことでクエストが達成できて、自分たちも生きて帰ってこれた、って無意識のうちに思っていると思うんだよね。
しかも、そのクエストの中で、なぜか、四谷はモテる。
カハベルさんをはじめとして、クエストの世界の女子にモテる。
で、そのクエストの世界にもう8回も浸かった衣宇からすれば、メンタルの半分くらいはもうクエスト世界の住人のようになっている。
だったら四谷に惚れてしまっても仕方ないよね。
だから、問題があるとすれば、それだけ衣宇が向こうの世界に引きずられている、ということなんだろうな。
四谷の言い方にならえば、衣宇の場合は、身体の方が思考を引き寄せる。
しかも前回のクエストで、衣宇は人を殺めたり、人を扇動したりと、今までの自分ならありえない現実に直面してしまっていたし。
あー、なるほど、そういう意味では、あのアクロバットの妙技に見られるように、衣宇や四谷たちの身体能力が実際に上がっていることも大きな要因なんだろうな。
クエスト世界の感覚が、衣宇の場合、現実世界に侵食し始めている。
だからその勝手をわかる四谷に、現実世界でもよりかかりたくなってくる。
なーんか、ものすごい納得。
それに対して、クエスト世界と現実世界を、オンオフのように切り分けられる四谷は、その切り替えができない衣宇に対しては、直感的にわかり合えないようにかんじてしまった。
はからずも「ビジネスライク」という言葉が四谷の口から出てきたように。
あれが四谷の本音なんだろうな。
クエスト攻略という目的が明確にあるからできた行動にすぎない。
そのクエストありきで出来上がった関係を現実世界に持ち込んでも多分、窮屈になるだけ。
で、そうして困ったなーと思ったときに四谷の頭に浮上するのが、むしろ自分の価値観のいびつさを指摘して噛み付いてくる紅末の方だというw
次回、晴れて、四谷、衣宇、紅末、の三角関係が勃発!だなw
時舘あたりが思い切り舌なめずりしそうなシチュだけどw
でも、四谷からすれば、紅末は彼にとっての一種のバランサーで、紅末がいてくれたからこそ、ゲームの世界と思っていたクエストの世界でも現実世界の倫理観を持ち出しながら行動することができたと思ってるんだろうな。
つまり、衣宇が惹かれている(クエスト内の)四谷の行動は、実は結構な部分、紅末のお節介があるからこそ微修正が加えられて「人間っぽく」見えるようになったものなのだろうな。
多分、前回まで8回目のクエストで、紅末のかかわり方が少なかったのは、そうした紅末の四谷に対する影響が見た目は分からなくするためでも会ったのだろうな、と思ったりしてw
あー、でも、次回からなし崩し的に9回目のクエストか。
クエスト前に返事を聞かせて、と言っていた衣宇からすると、クエスト内でも四谷に応えを迫るような場面がでてくるのだろうし、その二人の関係の変化に紅末はイライラするのだろうな。
で、その三人を見ながら、あれ、鬼姫と桃姫の間に亀裂が・・・、とかいいながら、文化祭の劇の続きを時舘あたりが考えてしまうことになるのだろうな。
それを見て、若いのっていいな、とか、グレンダが言ってそうw
ともあれ、9番目のクエストを突破してクリスマスを祝う、という指切りが、本当に死亡フラグとなるのか。
なんか、唐突なラブコメ化で、でもなんか先が楽しみになってきたぞw