BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第173話 『車中泊とかキャンピングカーとか雪山登山とか憧れて動画見るけどやらない』 感想: 輝夜も参戦wということは、これからしばらくはわりとシリアス?

2021-12-08 11:00:57 | トニカクカワイイ
ようやく、司っちの引きこもり先だった京丸屋敷にレッツ・ゴー!

って思ったら、いきなりナサくんの教え子たちがさきに隠れ里についていたよ。

しかも、輝夜つき。

そして、すでに何か、輝夜は気づいたようだし。

これはまた、いつぞやの幽霊屋敷のときのように、輝夜と司のなんちゃってバトルが始まるのかな?

しかし、司がこの屋敷のある場所に引きこもり始めたのが645年から、というのは、ものすごい年季の入りようだな。

てか、そのころはまだ西暦つかってないんじゃないの?とかいうのはヤボってものだよねw

もう一つ、思いが伝わる悪いケースってのも気になるのだが。

でもその、悪い思いが残存したなにかに、きっと輝夜は気づいてしまったのだろうなぁ。

でもまぁ、千歳たちも加わるから、シリアス一辺倒にはならないのだろうけどねw

とりあえず、次回に期待しようw

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彼女、お借りします 第216話 『楽園と彼女㉙』 感想: 麻美が露骨にヒール役しすぎてて笑うしかないw

2021-12-08 10:41:20 | かのかり
掲載誌のタイトルページには「楽園と彼女㉘」とあったけど、今回は「楽園と彼女」シリーズの第29回ね。

編集、ちゃんと仕事しろよw

てか、編集も確認ミスするくらい、このシリーズ、終わりなきエピソードになってきた、ということだよな。

もっとも、今回のやり取りを聞いていると、単純にビッチ麻美の嫌がらせ的な発言は、千鶴の迷いを吹っ切らせて、和也への想いをきちんと口にするための誘導でしかないことは一目瞭然だけどw

うーん、でも、さすがにあからさまにすぎるかな。

ただ、そこまで麻美にあざとくヒール役をさせなくちゃならないほど、千鶴が、実のところ、受動的なキャラだということだよね。

一見すると、何でも自分の意志で取り組んでいるように見えるけれど。

でも、今回の麻美とのやり取りを見ると、どうしてそこまで麻美の言いなりにならないといけないのか、というのがいまいち、伝わってこない。

一応、レンカノ事務所に和也とのことをバラされたくない、というのはあるのだろうけど。

でも、それが一種の人質的な策としてどこまで有効なのか、よくわからない。

多分、事務所にバレた場合、事務所の裏にいる怖い人たちが襲うのは、和也や彼の家族ってことになるのだろうけど。

そういう意味では、一度くらい、事務所の怖い人たちに睨まれる、という描写が過去にあってもよかったのかもしれない。

ただ、そうした和也たちへの嫌がらせを回避したい、というのを除けば、とっとと千鶴がレンカノをやめればよい、ということになるのだろうけど。

ただ、それも小百合おばあさんが亡くなって、天涯孤独になってしまったから経済的理由から無理、というのが、作中の説明なのだろうね。

ただ、それにしても、千鶴の受動性が気になる。


その一方で、この麻美の他人のプライバシーに無理やり踏み込んでくる傲慢さには、そうとう苛立たせられる。

てかさ、なんでお前が、小百合おばあさんに嘘ついたことの是非とか、勝手に断罪してんだよ?って思うよなー。

こいつ何様?って。

読者的には、あの最後の病室での千鶴と小百合おばあさんのやり取りを聞いているから、「嘘」にはもっと深い意味があるとわかっているわけだけど。

それだけに、そこにいきなり踏み込んでくる麻美ってまじやばい。

ただ、前回のあの麻美の家族のバカバカしいまでの封建家族ぶりで、ここまでこじらせるものなのか?というのも疑問。

一応、次回、千鶴がようやく麻美に言い返すようだけど。

で、その場面に、もしかしたら、今回、栗とのヨリ?を戻し始めた瑠夏が居合わせることになるのかもしれないけれど。

千鶴の部屋は、瑠夏の部屋でもあるわけだから。

そこで三つ巴の言い合いになるのか?

それとも、麻美と千鶴の言い争いの現場を立ち聞きして、千鶴の本音を瑠夏も聞いてしまう、という展開か?

ともあれ、編集も今が第何回か、わからなくwなってしまうくらいダラダラと続いているシリーズだから、ぼちぼちきちんと畳んだほうがいいと思うけど。

いや、だって、もうリアルでは今年が終わるし。

プールなんて行ってる場合じゃないでしょw

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