昨日の東京マラソンを見ての感想を
幾つか書こうと思います。
まず何と言っても、2位(日本人トップ)に藤原新選手が
入ったことでしょう。
殆ど予備知識の無かった私は当初その意味が分りませんでした。
しかし解説の瀬古利彦氏も、陸連・専務理事の沢木啓祐氏も
「全く知らない」選手だったようで、沢木氏は
「レース後に経歴を調べた」そうです。
オリンピック代表選手選考レースという程の重大なレースでも
こういう番狂わせがあるのですね。
新たな可能性には期待したいところです。
中継した日本テレビに対しては、同局のアナウンサーの報道振り等
いささか鬱陶しさ(しつこさ)を感じましたが
まあ許すとしましょう。
ところで参加した人の殆どが「沿道の人の声援に励まされた」
と語っていたのは印象深いもので、これが「市民マラソン」の持つ
「祭り」としての良さだと思いました。
去年は必ずしも良い印象を持たなかった東京マラソンですが
今年は随分と印象が変わりました。
幾つか書こうと思います。
まず何と言っても、2位(日本人トップ)に藤原新選手が
入ったことでしょう。
殆ど予備知識の無かった私は当初その意味が分りませんでした。
しかし解説の瀬古利彦氏も、陸連・専務理事の沢木啓祐氏も
「全く知らない」選手だったようで、沢木氏は
「レース後に経歴を調べた」そうです。
オリンピック代表選手選考レースという程の重大なレースでも
こういう番狂わせがあるのですね。
新たな可能性には期待したいところです。
中継した日本テレビに対しては、同局のアナウンサーの報道振り等
いささか鬱陶しさ(しつこさ)を感じましたが
まあ許すとしましょう。
ところで参加した人の殆どが「沿道の人の声援に励まされた」
と語っていたのは印象深いもので、これが「市民マラソン」の持つ
「祭り」としての良さだと思いました。
去年は必ずしも良い印象を持たなかった東京マラソンですが
今年は随分と印象が変わりました。