酔生夢死の日録

ド素人が好き勝手に語る妄言です

Twitterという新しい世界

2010年08月13日 | インターネット
しばらく前からのことだが、正直言ってこのブログを書くことが

少々苦痛になることがあった。


大した事を書いて来たわけではないし、毎日欠かさず書いて来たわけでもない。

しかしこの程度の私ですら、一定の”重圧”は感じていた。

好き勝手にやっていたのに、「重圧」とは大げさというのは正論ではあるが

今となっては、やはりブログは少々「重い」。


実はTwitterを最近始めたのだが、今までは関心のある他人の書き込みを

読むだけだった。


しかしその情報量は驚くほどだった。

例えば、テレビで見られないプロ野球などは、既存のネット中継(Yahooプロ野

球など)は遅すぎて使い物にならないのだが、これがTwitterでは極めて早い。


大袈裟に言えば、「時差がある中継」と言ってもいいくらいである。


また、マイナーな陸上の種目ではTwitterで”実況”してくれた人もあった。


これは明らかに状況の変化を示していると思う。

時代は確実に変わりつつあると私は思っている。



















大相撲・大笑い場所

2010年08月13日 | スポーツ
大相撲の話題もここまで来ると、もはや”お笑い”の領域に入って来た。


ついこの間、辞任確実と言われていた武蔵川理事長が、一転続投することになり

世間を驚かせたばかりなのに、昨日になると急遽「健康上の問題で辞任」

だそうだ。


自らのがんを告白しながらも、尚且つ続投宣言した人の行動とは到底思えない。

監督官庁である文部科学省が相撲協会に強い圧力を加えるのは当然のことだし、

この時点で武蔵川理事長に信を置くという判断は当然ありえない。


それはいいのだが、新理事長を選ぶ段階で”改革派”のはずの貴乃花理事が

何と北の湖元理事長を推薦したというから開いた口が塞がらない。


詳しい内部事情は分からないからなんとも言えないが、こうなると貴乃花の

本心が「改革」にあるのか「権力争い」にあるのか疑わしい気分になってくる。


どう転んでも、あの北の湖元理事長を支持するというのは「改革」とは

かけ離れているだろう。


まあ好きにして下さい。

もはや相撲協会は、多くの人から軽蔑の目で見られていますから。