goo

厳冬期の囀り

今朝も-6℃と冷え込み まだまだ大好きな冬が続きます

雪が降るとこれ程低温にはならないが 今年は降雪日が少ない
それでも先日訪れた県北ではすごい積雪で それ程遠くない距離なのに驚く

そんな真冬の日でも 近所のシジュウカラ君はホオジロ君と共に
朝から良い声で囀っていて 春が来たのかと勘違いしてしまいます




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

越冬

今冬は気温が低いので 人間にとっては少し厳しい越冬です

そんな中でも野生動物達は 何でも食べて生き抜いてやろうという
強いサヴァイバル精神で 必死に頑張っているようです




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

黄色い髪

今朝は氷点下の中 近所の散歩に出かけようとドアを開けると この子がいました

ミヤマホオジロの近所での越冬数は余り多くないので 毎朝は逢えないが
アトリ ツグミ カシラダカ などは数が激増しているので毎朝 窓から見られる

今朝のミヤマ君はドアを開けても驚かず 可愛いお尻を向けたまま
暖かな朝の陽射しを待っていたかのように どっしり構えて休んでいた





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

樹液

今朝も厳しい寒さで 車の温度計は-6℃と表示されているが
昔と比べ 今の車はエンジンかけてすぐにスタート出来るので助かる

この日出逢ったヤマガラ君は 何度も繰り返し樹液をなめていた









コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

厳冬

今年の冬の寒さは厳しく 今朝の外気温は-7℃ 室温は+5℃で
暖炉やエアコンをつけても なかなか10℃以上には上がらない

そんな寒い冬の日でも外へ出れば ホオジロ君の美しい歌声が聴こえ
真冬の囀りをこんな間近で聴けて幸せだなぁ と思ったりする

シジュウカラ君も負けずに 真冬の囀りをする事があり
どんなに寒くても 森の中の生活はやめられない

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

風の強い日は

強風の吹く日は 近所の竹林は野鳥達の防風林になり賑やかです

この日はヒガラ君が 何度も竹やぶに忙しく出入りしていたが
ヒガラはカラ類の中では最も小さく コガラよりも小柄なため
ヤマガラに追い立てられたり 邪魔にされたりしながらも強く生きている

越冬中のカラ類達は行動を共にしているので ここでは全種類見られるが 
ヤマガラが兄貴分で ヒガラやキクイタダキが弟分のようにも見える 


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今朝は庭に飛来

我家の庭は そのまま森に繋がっているので野鳥の飛来が多い

今朝は歯を磨きながら外を眺めると ツグミ君が庭の樹にいて
網戸越しなのでこちらに気付かず 暫くウォッチングさせてもらいました

近過ぎて記念撮影も出来なかったが 外出時には前の林に止まっていて
何枚か撮らせてもらったが 相変わらず綺麗な羽を持っていて羨ましい

夕方には近くの路上を2羽で追いかけっこをしている場面にも遭遇した
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

冬鳥たち 激増中

今季の冬鳥たちのスタートは遅れたが 今では普通に見られるようになりました

近所のアトリは 200羽を超えた集団で暮らしていて
他には 家のデッキから見られるだけでも 
ツグミ ミヤマホオジロ カシラダカ ベニマシコ ジョウビタキ などです

未だ確認出来ないのは年毎にムラがあるマヒワくらいで シロハラも増えている

冬鳥達の故郷での環境異変を心配していたが 
我が里山では いつもの冬の面々が揃ってきて一安心です
だって野鳥が棲みづらい環境は 人間にとっても住みづらい環境だから

この日は 瞳の可愛いルリ君と出逢いました 


 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Welcome Back

一昨日のベニ君の事が気になって落ち込んでいたが 今朝は来てくれた

家を出る前の朝しか逢えないのでわからないが 昨日は逢えなくて
怪我の具合を心配していたが 今朝は庭の樹に4羽来ていて安心した
毎朝来ている『仲良しツーペア』が戻って来たようだ

中でも君は とても鮮やかな紅色をしていたのが印象的だったので 
間違いなく一昨日の子だと信じている

ヒヨドリの群れに追いやられても 君だけが再び戻って来て
家の前で30分以上滞在していたのを 室内からずっと見ていたよ・・

家の窓に貼る『衝突防止ステッカー』を増やしたからね
もう衝突しないでおくれ・・・

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

森で暮らすという事

今朝 庭の樹の実に来ている野鳥達を見ながら朝食を摂っていると 
突然 窓ガラスに野鳥が衝突してしまった

デッキに出てみると 綺麗な紅色をしたベニマシコ♂で
軽い脳震盪のようだが 10分後には飛び去った

上空には猛禽類が多く飛んでいたので ベニ君が回復するまで
ずっと見張っていたが 飛び去った今でも体は無事か気になっている

あんな小さな体で精一杯の力を振り絞り 北国から懸命に飛んで来たのに・・
春には仲間と一緒に 元気に故郷へ帰って行って欲しいのに・・

我家は 野鳥の衝突防止ステッカーを全てのガラスに貼っているが
どう対策しても 毎年1羽か2羽は衝突してしまう現実があり
自然界にある不自然な人工物は 野生動物には相当の迷惑だろう

とても申し訳ない・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »