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久し振りに・・・



久し振りに庭に来たメジロ君だが 冬が始まればウグイス君と共に下界へ降りる

そのウグイス君の歌声が聴けるのも ここでは来月まで

野鳥と共に一年が過ぎてゆくのは とても心地よく幸せな時間・・・



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ヒタキ科の幼鳥2・・・

昨日に続いて今朝も この子達の大騒ぎで目が覚めました

コサメ君の子供達は 羽こそ幼いが 胸には立派な縞模様が入っていて
体の大きさ以外は 親と変わらぬ程の成鳥ぶりです

今朝は他にも ホオジロ親子 エナガ親子 コゲラ親子などが来てくれ
生まれてきた喜びを体全体で表現し飛び回る姿に 幸せな気持ちになりました・・・
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ヒタキ科の幼鳥・・・

今朝は5時頃に 賑やかなヒタキ君達の幼鳥の声に起こされました

デッキに出ると コサメビタキ君とキビタキ君のファミリーがいて
親から 餌の採り方や危険回避など 無事に生きて行く為の特訓を受けています

時々混合で飛び交うと どちらが誰だか全然わからなくなる程 
ヒタキ科の幼鳥達は 似通った星のデザインをしています・・・
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お互い驚く・・接近遭遇・・・

登山の時に使用するカメラは 野鳥や高山植物を撮る為に高倍率の物なので
こんなに大きな野生動物が突然出てきても 可愛い顔しか撮れません

そして出逢った瞬間 暫く お互いの時間が止まりました 
 
それにしても今年の山旅では よくニホンカモシカ君には良く遭遇しますが
クマ君ではなくて ホッとした瞬間でした・・・

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暑い時は・・高原へ・・・

このところ毎晩のように雷雨があり パソコンの使用を控えている・・
というのも以前 落雷でパソコンが故障したという苦い経験があるからで 
『雷ガード』を付けていても自然には勝てず 落ちる時は落ちるのです

以来 落雷の危険がある時は プラグもルーターも皆外して防ぐ事にしている・・

梅雨明け後の暑さは強烈で 避暑には高原が一番という事で出かけたら
2000m付近の登山道には ルリ君の幼鳥達がいっぱい出て来たが
まだ星の模様でも 餌採りは もう一人前でした・・・
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幼鳥でも・・自由自在・・・

現在 こちらの森では ゴジュウカラ君の幼鳥で賑わっているが
幼鳥とはいえ親と同じく上下左右に自由自在に動くので 近くのコゲラ君も驚きである

森の中で幼鳥に出逢うと彼らの懸命に生きる姿に いつも感動するが
それはまるで この世に生まれて来た喜びを 体全体で表しているかのようだ

彼らが兄弟姉妹と一緒に過ごす時間は楽しそうでも とても短い期間なのだろう・・・
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種類が多くて・・・

こちらでは朝晩に雨が降り 昼間は曇りがちな日々が続いています

近所の散歩コースを歩いていると 山の中には様々な花が咲いていて
その中でも長い間楽しませてくれたツツジたちも 終盤を迎えているようです

登山に出かけても出逢うツツジだが その種類は多い
このサツキもツツジの仲間らしいが 我が家の周辺では最後に咲き
そのサツキもそろそろ終わりに近付いている・・・
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少し遅れて・・・

家の周りのキビ君達は既に育児中なのに この子だけは相手が決まらず気になっていた

毎朝窓を開けると聞こえる声に 最近少し変化があったのでデッキから見たら
いつの間にか育児中の様子で こちらも一安心した

他にも 独身最後のクロツグミ君も育児中のようで静かになり
今 ここで一番元気な声は サンショウクイ君
ウグイス君の声が聴けるのも あとひと月くらいかな・・・




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高原が好きな・・黄色い子・・・

避暑には最適な高原で 黄色いTシャツが似合う子に逢いました

自宅のデッキにも時々遊びに来るこの子だが 意外な所で出逢うと少し驚くが
野鳥達は自分の好きな場所を 自由に選んで棲む事が出来るので 
きっとこの子は 高い山々に囲まれた高原が好みなのだろう・・・ 
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山開き・・・

7月 我が家から見渡せる山々は 山開きで賑わう季節の到来です

私の山登り暦も数十年になり 益々山が大好きなるばかりだが
野鳥達との出会いをきっかけに 北アルプスなどには行かなくなり
もっぱら 亜高山の山々へ向かう事が多くなった

三脚を担いでの鎖場や梯子は無理だから という事も一因だが
家から1時間の距離に 多くの2000m級の山があり 
地元の山をもっとよく知りたいし 野生動物の生態にも興味が事があるから・・

だから自然と『水場で座って野鳥を待つ』というスタイルは合わなくなり
山に抱かれて歩き 野鳥を撮れなくても声を聴けるだけで満足・・と変わって行った・・・
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