自然豊かな森での暮らし
森の中のフェザードフレンドたち
ディスプレイ・フライト・・・
少し前までは低温の日々だったので 草花達も急に起こされたようだ
野鳥達はというと ヒバリ君のディスプレイフライトがあちこちで見られ
もうすでに何組ものペアが出来ている
ビンズイ君やノビタキ君とは異なる 独特のディスプレイフライトが可愛い・・・
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ライフスタイルが・・・
以前はドライブ中に音楽を聴いていたが 今はラジオを聴いていて
家に帰ってもTVよりラジオが好きなので ずっと流れている
愛猫などは 防災無線から流れる緊急地震速報のチャイムを覚えてしまい
流れると ベッドの下に潜り込んで 地震が収まるまでは絶対に出て来ない
・野鳥達は繁殖期で コガラやエナガがペアで忙しく行動していた・・・
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ひと時の春に・・・
遠くには融雪の始まった浅間山が見えて ひと時の春を感じる瞬間
何気ないような風景だが 今年は特に美しく思え 優しい時間が流れた
野鳥はビンズイ君がいて まもなく到着するノビタ君と高原へ向う日も近い・・・
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風が強くて・・・
強く吹く風と共に大量の花粉が飛んでくるので デッキや車の掃除が大変だし
山道は砂嵐のように花粉が舞っているので 運転中も視界が悪い
我家に花粉症の者は居ないが エンジンや電化製品に影響は無いのだろうか
我家の庭に毎日来ていたゴジュウカラ君達も 子育ての準備に入ったようだ・・・
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それぞれの場所へ・・4
今朝も鳴きながら『ボクはまだ居るよ!』と その存在をアピールしていた
昨年の旅立ちは4月19日で 翌日にはクロツグミ君が到着したのを覚えている
関釜フェリーを見下ろし 休まず飛び続け 一気に大陸へと向うのだろう・・・
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それぞれの場所へ・・3
昨年の10月20日から今年の4月5日まで 家の庭に毎日来ていたので
逢えて当然のような存在であり 旅立ちは毎年の事ながらとても寂しい
でも近所で共に暮らす仲間として 厳しい冬を無事に過ごせて本当に良かった
彼らの習性として 寿命を全うする間 同じ個体が同じ場所に渡って来るという
写真は昨秋に渡って来て初めて逢えた時の物で その感動は今も忘れない・・・
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暖かい色・・・
まだ蕾のまま もう少し眠っていたいという個体や
春を待ちきれないかのように飛び起き 太陽を見つめているものもいる
この暖かい色を見て ほんとうの春がやって来た事を感じる・・・
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それぞれの場所へ・・2
夏羽を見たことは無いが 少しづつ夏色に換わって来た感じもする
君は これから大陸を目指すの? それとも北海道へ向かうのかな
ふと空を見上げると 渡って来たイワツバメ君達が元気に飛んでいた・・・
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それぞれの場所へ・・・
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