自然豊かな森での暮らし
森の中のフェザードフレンドたち
続々と渡来・・・
ジョウビタキは先週から2羽、そして今日はこの子が帰って来た。
デッキから観察すると、すぐにカシラダカだとわかり懐かしく思えた。
彼らは半年間ここで過ごすので、こちらの顔を覚え、庭にも来てくれるだろう・・・。
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渋~い色になって・・・
高原に行けば簡単に会えそうだが、チャンスが無くて会えなかった。
あのスローテンポの美しい囀りも、来年までは聞く事が出来ない。
秋は、留鳥・夏鳥・冬鳥・旅鳥・漂鳥・・いろいろ会える季節・・・。
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木の実に集まる野鳥たち・・・
だから小鳥達が木の実を食べている光景を良く目にする。
カケス君は貯食に忙しく、何度も行ったり来たりを繰り返していた。
一方、山の中ではブナの実などが凶作で、近所でもクマの目撃が増えている。
先日も、近くの国道を渡るクマがいて、防災無線で注意を呼びかけていた・・・。
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ゴールドの羽を纏って・・・
太陽に照らされたゴールドの羽が美しく、眩しそうな表情をしている。
家のデッキからの観察なので警戒する事も無く、暫く滞在してくれた。
いつもはヤマセミのような鳴き声と共に現れるのに、秋は静かであった・・・。
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今季、初認・・100羽以上の群れ・・・
そう、こちらが雲天でも隣村は晴天なのを『ライヴカメラ』で確認して、
2000m級の山へ紅葉登山に出かけてみました。
山頂付近の紅葉は終わりかけていたが、山麓は赤と黄色が美しい。
そして、1800mから2000m付近を優雅に飛翔するのは、
今季初めて出逢うマヒワの大群で、50羽から100羽の群れが見られた。
それぞれの群れが時に集合し、何百となってアトリのような迫力だ。
やっと止まってくれたと思ったら、枯葉と同化してしまった。
去年は少なかったので、今年は沢山聞きたい・・チュイーン・チュイーン・・・。
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動きが止まるまで・・・
啄木鳥類のドラミングは、時速数十キロと驚くほど速い。
だから、いくら連写してもメモリーカードの無駄なので、一瞬止まるのを待つ。
我家のログハウスに穴を開けるアカゲラとは違い、コゲラのコンコンは安全だ・・・。
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群れで滞在中・・・
彼らの滞在も早1ヶ月になったので、もう会えないかと思ったら居ました。
稲刈りの終わった田圃に、まだまだ数十羽が虫を捕ったりと健在でした。
精悍な顔つきになっていた♂、優しい顔になっていた♀・・・。
旅立ちは間近で、ここには来春に再びやって来る・・・。
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足元で動くのは・・・
先日、山へ出かけた時、いつも上から聞こえるこの子の声が、
斜面の下から聞こえたので見下ろすと、足元の樹の上で行動中でした。
平地と違い、山では斜面の上下を行き来するので、色々な角度で観察出来、
そして今回のように、まれに真上から撮影出来る事もある・・・。
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生まれた場所で・・・
どんなにキツイ斜面を登っていても、ここで生まれた野鳥達に励まされ、
楽しい山旅が出来た事を彼らに感謝したい気持ちです。
野鳥や花に興味の無い登山者も多いようで、自分は得した気分である。
だって疲れ方が全然違うようで、野鳥の声がすると急ぎ足になる位だから。
出会えた野鳥は、ウソ・カヤクグリ・ホシガラス・ルリビタキなどで、
みんなここで生まれ育ったので、イキイキとしています。
特にルリビタキは、ライトブルー・ダークブルーと色々な個体がいて、
それぞれの個性が見られ、疲れも忘れ夢中で観察していた・・・。
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残り一週間の滞在・・・
毎秋、ここに滞在するのは10月中旬までなので、旅立ちも間近。
3種のヒタキたちに、今年も沢山楽しませてもらった。
というのも、彼らの得意技『Uターン飛行』が見ていて飽きない程可愛いから・・・。
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