にゃおん雑記

日々思ったこと、感じたことを綴っています

1019・1020鞍目 アルナスライン

2019年08月25日 | 乗馬

昨日、今日と1鞍ずつ騎乗(203・204回)

昨日は午後一番の14時30分スタートの3級取得レッスン!

騎乗して自由常歩ではサクサク動いていましたが、その後重くなり……

速歩が重いのなんのって 

それでも左手前では何とか動かせましたが、右手前では長鞭を使わないと速歩発進すらままならない状態

なので山型乗りでは短蹄跡から長蹄跡の隅角をショートカットされまくり

ちゃんと動かせていないと誘導ができないんですよね。

右手前の後半では私の体力がなくなってて脚が使えなくなっていました(前半使い過ぎ)

 

で、今日の16時からの駈歩レッスン!はすごく動いたんです。

騎乗後の自由常歩はサクサク、ちょっと脚反抗。

その脚反抗、後肢を跳ねさせないように肩を引いて体を後傾させお尻を重くする。

手綱を長めで張り肘を柔らかくして大きく歩かせる!

速歩になりそうになっても速歩にしないように肘を動かす。

肘がロックすと速歩になってしまう 心の中で「やわらか~くやわらか~く」と。

で、速歩でも昨日とは別馬?ってくらいよく動き、駈歩(左手前)もすんなり発進!

1頭中央に入ってたので3頭でぐるぐる何周も走りました。(途中速歩に落としたりしながら)

ちょっと速くなることもあったけど力(脚の)を抜くことでスピードが落とせるようになりました。

たくさん走った後に3頭は中央に待機してキャビンクルーだけ右手前で駈歩。

その後前頭右手前での駈歩!

ここでね、発進の合図が強かったのか??跳ねてから勢いよく発進!

速かったので速歩に落とそうとすると「なみあし!」の号令。

私はちょっと跳ねたな。くらいに思っていましたが両後肢が上がって私自身もかなり跳ね上げられていたそうな。

T本指導員曰く「あれは落馬。鞍の上に落ちたんです」

なので、右手前の駈歩はやめて中央に待機。左手前の駈歩で満足。

 

重い時は脚に鈍感で強く使っても糠に釘なのに、軽い脚で動く時はビュンと跳ぶように動いたり跳ねたり。

その日の状態によって脚の使い方を変えないとダメなんですね。難しい。

まぁ生き物なのでその日の体調や機嫌もあるよね

 

土日の2日間はいっぱい汗をかいて体を動かし疲れたよ~

明日からの仕事をがんばるために!!自分へのご褒美を

昨日の帰りにファミマに寄ったときに見つけて食べたら、すごく美味しかったの

で、今日も買って帰りました。今から食べます

 

 24日 8845歩

 25日 10142歩 

 

 

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