15日と16日に1鞍ずつ騎乗しました(224・225回)
両日とも前日の雨で馬場がどろどろ…騎乗後のお手入れが大変でした。
先ずは15日の中級馬場レッスン。
5馬場は水はけが良くて前日雨が降っても大丈夫なはず!
と思って馬場に着くと、中央部分以外は田んぼのような状態じゃないの
(最近の5馬場は水はけが悪くなっているらしい!って話を後で聞く)
そんな悪い馬場の中、アルちゃんはよく動いてくれました。
唯一の脚反抗は後肢旋回をした時だけ!
それを見たM指導員が「脚を使わず坐骨の移動だけでしてみて!」とのアドバイス。
脚を使わないって言うのは分かるけど坐骨の移動??
次に「後肢旋回」の号令では脚を使わず体をほんの少しだけひねると…回転するアルちゃん。
これは私の扶助じゃなく指導員の声(言葉が分かってる)で動いてる??
そう思う理由はね、後半バテバテな私。(もう動けていない)
指導員の号令で速歩から停止、3歩バック、発進するんだけど。
「停止!」の号令でピタッと止まる。(私は拳を握って両脚で軽く挟むだけ)
「3歩バック!」ではほぼ脚を使わず手綱を握って少しだけ重心を後ろにするだけ。するするっとバックするアルちゃん。
重心を戻すと前に進むんだけど、あまりにスムーズな動きに指導員の声で動いてる??って思ってしまうんですけど。
もし私の拙い扶助で動いているとは思えず、指導員の言葉が分かっているとしか思えません。
16日は朝9時からの駈歩レッスン(駈歩レッスンが久しぶりで緊張)
このレッスンでのアルちゃんは元気モリモリ!
常歩で跳ねる跳ねる ヘルメットがズレるほどの尻跳ね
これはね、一緒のレッスンで後ろから見ていたA樋さんが両後肢が上がってた!って。落ちずによくがんばったねって言われたよ。
常歩ではそんなだったけど速歩ではいい感じ。
でしたが!駈歩は元気いっぱい!元気すぎて前の馬に近づきすぎ
少し走った所でスピードコントロールしようと思ってる所で前に追いついてしまう
ラスト10分になった所で、これ以上走ってテンション上がって落ちたら嫌だなって思い中央に入って下馬。
この後指導員が乗り替わるってことでその場で待機。
その間お顔なでなで鼻先にすりすり
今回の駈歩レッスンは無理しないで良かった~一応駈歩発進確認できたしね。
それより!今月乗った3鞍で分かった事は、レッスン45分間しっかり動ける体力がないってこと!
体がカチコチでスムーズに動けないこと!
きっと体重が増えたことが影響しているよね…
ベルト(乗馬の時にしかしない)の穴1コ分ウエストが増加
これは何とかしたいけど、コロナの影響で一ヶ月ほどジム行ってないのよ~