にゃおん雑記

日々思ったこと、感じたことを綴っています

ミゾユウの出来ごと

2009年03月01日 | 雑記
これは週刊文春に連載している林真理子さんのコラム「夜ふけのなわとび」今週号のタイトルです。
漢字の言い間違いについていろいろと書かれていました。
某元大臣のことや総理大臣のこと…ご自分の言い間違いや読み間違い等々。
その中でね、『読めそうで読めない間違いやすい漢字』という本の第一章「入門編」で幾つも読めない文字があった。って。
作家の林さんでも読めない文字。到底私にも読むことは出来ないでしょう。
その中で「灰燼」というのをハイジンと間違って読んでしまった。(正しくはカイジン)
とありましたが、灰燼って意味すら知らない私(^-^;)
さっそく辞書で調べると、灰や燃え殻。建物などが燃えて跡形もないこと。使用例として灰燼と帰す。
まぁ、本を読む上では文章の前後で正しく読めなくても意味は分かるものねぇ。(そうして漢字は読めないまま)
そして、「凄絶」私は今までソウゼツと読んでいましたが正しくはセイゼツなんですって!
うん、確かに今ソウゼツと入力したら「壮絶」と変換。
どちらも壮絶な戦い。凄絶な戦い。という言葉があるから難しい(>_<)

今回のコラムに、「恥をかくのを怖れるな」という思想は四十歳までだ。という身につまされる言葉が(>_<)
たぶん私、読めない漢字、読み間違ってる漢字がいっぱいあるんだろうなぁ。
私も林さんが買ったという『読めそうで読めない間違いやすい漢字』(二見書房)を買おうかなぁって思ってると
『読めそうで読めない間違いやすい漢字DS』というソフトがあることを知りました。
どちらかを絶対に買うことにします。
コメント
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