パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

読んだ本の処分方法は

2023年06月20日 11時45分11秒 | 徒然なるままに

購入して読み終えた本が多くなって、本棚に収まらなくなってきたので
思い切って図書館に「好きなように使ってもらう」ように渡してきた

寄贈は断られることもあるが
無料でもっていけるコーナーに置いてもらっても良い
とすれば、引き取ってもらえる

ちょいと別れが寂しいが手から離れた本はこれらだ


この中では「清少納言を求めて フィンランドから京都へ」が良かった
「ロッキード」「ばらまき」「キツネ目」は新聞紙上を賑わした事件のドキュメンタリー
いつまでも心に残るタイプの本ではないが参考にはなった
「マザーツリー」は植物の不思議を説いた別の科学の本の方が面白いかも

でも、いざ手放すとなると、人は所有欲から離れられないものだとも実感した
これらの本が有益な使いかたがなされることを望む

これらの本、何年か後には(すっかり忘れていて)借りてきたりするかも

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