パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

ホームページ、結局は熱意

2011年02月17日 20時29分52秒 | Weblog

仕事上でホームページを開設している企業が多くなってきている

しかし、それが上手く活用されているところ、されていないところなど様々だ

実際のところホームページはどんなにデザイン的にきれいでも

絶えず更新されて動いているページがないとつまらないものになってしまう

 

よく情報発信力という言葉が使われるが

まさにこの発信力がホームページの命といえる

物販の場合ではモノや価格が常に変化していたり

ブランディングを目指す企業は、その理念や具体的活動を

自分の言葉で発することによって

将来の顧客を育てることができるようになる

 

その意味ではその企業のトップに、何か言いたいこと

伝えねばならないものがあるところは

多くの場合その企業のホームページは充実したものになる

 

つまり結局はトップの発信能力の如何が

ホームページの良し悪しを決める

そしてもう一つ、継続する力

簡単なようでこれが難しい

 

だから簡単なようで、難しいことをできたところは

自ずと好ましい結果を手にすることができる(おそらく)

 

 

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