8月後半はノロノロ台風のせいで、猛暑だった気温は少しは下がったのだろうか
と、8月の気温変化のグラフを作成してみた
(16日まではすでに作成し、ここに取り上げている)
青が今年のグラフで、22日まではしっかり暑い
その後、台風の雨で地表が冷めて時々エアコン無しで過ごすこともできた
だが、こうして3年を比較するとやはり地球は沸騰化していると実感する
このバカ暑かった気温のせいかどうかは知らないが、庭のボケの花が咲いた
全く季節はずれで、文字通りボケているようだ
花は庭の主人に合わせたのだろうか
季節はずれに咲く花というのは、一種の突然変異なのだろうか
こうした花のほうが生き延びるような何らかの利点があって
そういう種が少しづつ多くなっていくのだろうか
(それがわかるのは時間が随分経過した時だろうな)
今日は猛暑復活との予報が出ている
だが秋は着実に近づいている
朝夕に虫の声も僅かに聞こえるし、トンボも見かける
今年あまり刺されなかった虫からも、防虫剤をしても刺されることがある
太陽の光は南から家に差し込むようになっているし
日の出は遅くなっている
もう少しの辛抱だ
昨日から再開した小学校校門までの付き添いウォーキング
子どもたちに「学校に行けるの、嬉しい?それとも悲しい?」
と試しに聞いてみると、「行きたくない」と答える子が二人
だが答えとは裏腹にどこか興奮気味で、いつもよりおしゃべりになっている
やはり友だちと会えるのは嬉しいのだろう(と想像した)
それにしても、夏はかなわんな!