5000円で8000円分の買いができるデジタル商品券
「新城さくらペイ」は新城商工会が発行している
これまでは紙に印刷されたもの使われていたが
時代の流れでとうとうスマホのアプリに取って代わられた
年寄りが多い新城市で、時代の流れとは言え利用者はいるかな?
と思ったが、締め切り時点では応募者が多く
二口 10000円で16000円分の申込みをしたが
一口だけの当選となった(後で追加があるかも知れないと連絡はあった)
地元の店で使える地元応援券と、チェーン店でも使える共通券の2つに分かれ
それぞれが4000円分の買い物ができるようになっている(合計で8000円分)
使い方は、ほとんどペイペイと同じだ
店で店頭にあるQRコードを読み込んでレジを確認し、買物金額を入力し
店の人に確認してもらって支払うようになっている
ただQRコードの読み込みが上手く行かず、QRコードが書かれた紙に書かれた
店舗番号を入力して店舗を確定する方法をとっている
使えるようになってからこの商品券はあっという間に使ってしまった
普段の買い物に使ったこともあるが、3000円分儲けている意識もあって
気楽に使ったからだ
だが、残金が終わり頃になると使い方を考えてしまう
現金とこの商品券を一緒に使うことはできないみたいで
(商品券の残金分を使って、不足分は現金で払おうとしたら断られた)
ほんの少しでも残金があるのはもったいないと思える
残金を見て、この金額で何が買えるか考える
コーヒー豆は買える
牛乳1Lは少し足りないから買えない
お菓子なら買えるかも知れない
そんなことを考えながら1円でも無駄にしたくない気持ちで
結局は地元応援券、共通券で残り50円ほどまで使った
50円残ったが仕方ない、、というところだが
9月になってこの商品券にキャンセル分が出たので
追加でもう一口手に入ることになった
早速入金を済ませ、またまた気前良く使う
残金は今のところ地元応援券が1741円、共通券は1104円
この内、共通券は缶ビール6缶1058円が使える
46円の余りが出るがこのくらいは仕方ない
地元応援券はAコープか飲食店で使うつもり
多少の半端は仕方ないといったところ
自分は案外細かいなとかケチだなと実感する
最近は缶ビールもヨーグルトも納豆も安い店で購入する
ストア・ロイヤルティなんてものは、全く無い感じで
単に価格だけで店を選んでしまう
でも、価格だけで選択される店舗というのは大変だなと思う
気分的にはAコープだけは少し高くても仕方ないか
と思ったりするが、競争が厳しいというか大変な世の中だ
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