ワクチン接種のその場所(旧新城東高校)にいくのは3回目だった
1.2回目は母の付添
そして今度(7月3日)は自分のためだ
いくつになっても鋭い針が身体に喰い込む注射は嬉しくない
血液検査時でも、できるだけ刺す瞬間は見たくなくて顔をそむける
射つときは大したことはない
少しして射った部分が重くなるとか、その程度
2回目のほうが酷くて熱が出る人もいる
解熱剤を確保しておいたほうが良いよ!
そんな電話が埼玉の妹から母に向けてかかったきたこともあった
食べ物のうまいまずいと同じで、いくら人の話を聞いていても、
自分が体験しないと自分の体のことはわからない
さて本番は、、、、、
今は学生が通わない旧新城東高校
まずは本人確認をして摂取場所に移動する
校舎と校舎の間に芝生の1画がある
学生がいたなら草取りがなされていたに違いないその場所は
ほったらかしで緊張感もなく、草が伸び放題になっている
「夏草や兵どもが夢の跡」
今は住む人のいない無常観を不意に感じる
それにしても蒸し暑い
雨はやんだが土に染み込んだ湿気が湧き上がってるようで
汗が滲んでくるし、腕はベトベトする
付添で段取りは理解しているので問題なく済んでいく
「痛くないようにお願いします」
注射針を持つ人に笑みがこぼれる
チク!とした瞬間があってあっという間に終了
15分待つことになった
体調の変化なし
退屈な時間を終えて、次の接種の確認をして帰宅の途に
なんとなく腕が重いかな
という感覚は、今朝目覚めるともう少しその印象は強くなっていた
だが、それだけだ
とりあえず、良かった、、というところ
それにしても、ワクチンがどうのというより注射が嫌だな、、
人のを見るのはなんてことないが、自分の身体にブスリと想像すると、、、
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