パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

サッカーオリンピック予選 イラク戦

2016年01月27日 18時21分11秒 | サッカー

またもや安心の録画視聴
結果は日本2−1イラク 

一つ想像していたことがある
失点するならセットプレーとか
こぼれ球みたいなところから に違いないと

このチームは案外守りがしっかりしていて案外隙がない
ミスもするけど失策までには至らない何かがある
で、守りを見ていたらスペースを潰しているだけでなく
基本中の基本、インターセプトを常に狙っている感じが
画面からも感じられた
こういう守り方をされると案外パスが出しにくい
これは何かイタリアっぽい守り方(?)

結局、やっぱりコーナーキックから味方のミスからの失点
これは仕方ないと言うところか

それからもう一つの注目点は選手起用について
これだけ毎試合選手を替えて大丈夫か?
との不安を、万全ではないとしても結果的にはクリアしている
これは実はものすごいことなのかもしれない
チームの熟成を考えると固定したメンバーの方がやりやすい
でも、手倉森さんはしなかった
自分の勘を信用しているらしいが
現実にはこの人はモチベーターという特徴を持った監督なのだろう
選手にやる気を起こさせる
そのためには選手自身が納得できる選択や、指示や普段の自らの行いの妥当性

実は手倉森さんは高校サッカーの選手時代
変な名字だなと思った記憶がある 

それはさておき、シュート4本はそれでも寂しかった
南野は一本はシュートチャンスはあったはず
左へパスする前にシュートすべきだった 
得点した久保はいいシュートだった
アシストした鈴木も良かったが得点した久保を大いに評価する

決勝点の原川は素晴らしいキックのシュートだった
しかも利き足ではない左足
もっとも利き足でないから余分な力が入らなかったかもしれない

結果オーライなので選手みんな良かったというべきだが
室谷、中島、植田、遠藤、久保、櫛引、原川あたりが
自分の目には良かったかな

ここまで来たのだから、次も頑張れ!
 


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