今日はお気楽な話
大谷がドジャースに移籍することになったが
背番号は素晴らしい結果と思い出を残した「17」が
そのまま使われることになった
プロの世界では験担ぎで背番号に拘る人がどのくらいいるのだろうか
話をサッカーの世界に変えると、背番号で有名な番号は10番だ
10番が特別な番号になったのはワールドカップで3回優勝した
ペレが使っていた番号だったからだ
この番号は日本でも司令塔といった呼び方で中心人物のプレーヤーとして扱われるが
残念ながら日本代表としての10番はあまり良い印象はない
典型的な10番の選手だった中村俊輔はワールドカップに縁のない選手で
肝心な時に輝けなかった
実はサッカー界には個人的には10番以外に良い番号があって
14番は今も昔もとても良い数字の印象がある
現在スペインで破格の活躍を続けるレアル・ソシエダの久保が14番だし
日本代表の中で大活躍を続ける伊東純也も代表時の背番号は14番だ
20年ほど前なら小野伸二がフェイエノールトでヨーロッパリーグで優勝したとき
つけていのは14番だった
この「14」という番号はオランダでは有名な番号で空飛ぶオランダ人といわれた
ヨハン・クライフが使用していた数字だ
だから、その番号をつけることができた時点で相当の期待を背負っていることになるし
少しサッカーを知っている人の中では縁起のいい数字として扱われるのではないだろうか
ということで、14という数字が日本の中でも徐々に重要視されるような気がするが
さて、、