新学期が始まった
月木の校門までのお勤めも今日が初日
たった二人が卒業していなくなっただけで随分寂しい気分だ
あと数年すれば小学生はもっと減る
(今年の一年生は一学級)
そして楽しいおしゃべりもできなくなる
自分の住む地区はまだ家が建つなどしてまだ良いが
田舎のほうは深刻な問題だろう
子どもの姿が見えない寂しさはリアリティをもって想像できる
今朝は2年になったばかりのIちゃんがいつものように袖の中に
手を突っ込んできた
あったかい、、と喜んでいたと思うと直ぐに
あつい!と袖から手を抜いた
相変わらずブラジルにルーツを持つ3人は
日本語の会話の中に入ってこれない(こない)
でも、5年になったAちゃんは同級生の女の子に
何やら話しかけて指示をしている
仲間うちだけで話している二人の男の子も
学校から帰って来たとき「おかえり!」
と声をかけると手を振って応える
週2回でも、交流には役立っているものだと
こういう時に実感する
月曜日と木曜日の子どもたちとの校門までのウォーキングのお陰で
曜日感覚とか生活のメリハリとかが生まれている
ほんと、子どもたちのためというより自分のためだな!
とつくづく思う
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