DALAI_KUMA

いかに楽しく人生を過ごすか、これが生きるうえで、もっとも大切なことです。ただし、人に迷惑をかけないこと。

大丈夫か(7)

2013-09-06 19:57:40 | ButsuButsu


2012年の3月だった。

ASLO(陸水海洋学会)の元会長であるデボラ・ブロンクスが来日し、私の顔を見て「ヨーダみたい」と言った。

「えっ」と思ったが、何となく「そうかな」と思った。

そんなに耳が長いとは思わないが、雰囲気はそうなのかもしれない。



超能力があるのだ。

モノを浮かすことは出来ないが、結構、予測が当たる。

大体そのとおりになる。

と言って、占いではない。

それなりに頭の中では手に入る情報を処理してから予測する。

天気はほぼそのとおりになる。

明日の琵琶湖クルージングも一週間前から大丈夫だと思っていた。

案の定、台風が消えて青空が戻ってきた。

今の予測は、オリンピックである。

あくまで予感なので、確信はない。

日本にオリンピックが来ることはないだろう。

スペインが勝つ。

理由は二つである。

経済状態が悪いスペインを、EUはオリンピックで支えたいと切実に思っている。

自分たちのメリットになるからだ。

日本が勝っても、彼らのメリットにはならない。

もう一つは、日本への不信感だ。

特に福嶋第一原発汚染水による海洋汚染だ。

欧米ともに海洋民族で、海の汚染にはうるさい。

これは日本人の感覚をはるかに超えている。

彼らには放置している日本政府の対応が理解できない。

第一、凍土遮水壁の評判は最悪だ。

大丈夫か、と本気で疑っている。

日本人でさえ不信に思っているのに、遠く離れた国からは余計に不安に見えるのだろう。

客観的にみて、日本が勝てる見込みは少ない。

私の予感が外れればよいのだが。

湖の鎮魂歌(57)

2013-09-06 11:12:09 | ButsuButsu


特定非営利活動法人びわ湖トラストは、沖島の清掃を計画している。

そう、離島指定を受けた琵琶湖に浮かぶあの沖島だ。

10月5日、朝8時(少し早いが)に沖島への通船がでる堀切港に集合する。

15時までの作業だ。

簡単だが、お昼は出るとのこと。

この頃になると猛暑は過ぎ去り、きっとさわやかな日差しが琵琶湖に降り注いでいるはずだ。

申し込みは、びわ湖トラストのホームページからだ。

締め切りは9月21日。

びわ湖トラストの掃除は、人が行きにくいところもターゲットにしている。

今回はカヌーも出るようだ。

できるだけ多くの人に集まってもらいたい。

びわ湖に触れて、びわ湖をきれいにしよう。

言うのは簡単だけど、実行は難しい。

この機会に、びわ湖へ来てほしい。

沖島を見てほしい。


9月5日(木)のつぶやき

2013-09-06 05:09:32 | 物語