台湾で息抜きの旅 その7
富士フィルムX-E1とリコーGXRの活躍は?
リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm
これ何のために撮ったかというと、<洋服の青山>というまったく日本と同じ看板と、その上の階の看板は中国文字、とはいえ、なんとなく何の商売かわかるという、なんとも不思議な雰囲気が台湾であるということが言いたかったのです。加えて、台湾の人は中国本土から渡ってきて、もう何世代にもなります。なんとなく、日本のような島国の人種に変化しているようにも見えるのです。
リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm
永康街散策に続いて、<思慕昔>にて、台湾名物、マンゴーかき氷を食べます。結構寒いので、タイムリーとはいえませんが、完食。
リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm
ついで、台湾式お茶(ウーロン茶)の試飲会。このおばさんはちゃんと聞いていから、お茶を買って帰っても美味しく飲めないのだ、ちゃんと聞きなさいとか、いい調子でしゃべります。なにやらお祭りのガマの油売りを連想してしまいます。一年分のウーロン茶ペレットを買えというのでのですが、一万円以上するので、買う人がいません。当方もこの試飲会で使ったのと同じ数百円の茶器を買っただけです。
リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm
リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm
こちらは免税店に連れて行かれたところでお茶を入れている実演です。 お土産は、パイナップルケーキばかりをどっさりかいました。定番中の定番ですがこれが一番という結論です。ぐい飲みをかいたかったのですが、それが無いのです。トックリみたいのはあるのですがぐい飲みがありません。茶器は丁度ぐい飲みの大きさでいいのですが、セットでしか売っていません。店員さんに、ぐい飲みを売りなさいと言ったのですが、全然、反応なしでした。日本人相手のフロアーの方が中国本土人を相手のフロアーよりずっと広いのに、なんで日本人の好むものを売らないのか不思議です。ここで陶芸の絵付けにつかおうと筆を2本買いました。安いか高いか不明。例の台湾で流行っている焼き物がここでも売っていました。結構高いので当然パス。
夜は、唯一の自由行動の時間。圓山大飯店は台北の北側にありますが、さらに少し北にいったところに夜市があります。期待の夜市にタクシーで出かけました。
リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm
期待したような、民芸品のお店は無くて、竹下通りのような若者の街でした。しかし、どんどん奥に行くと、それなりの雰囲気が出てきます。 食べ物屋が集まっている地域にさらに地下に屋台のデパートみたいなところがあります。この情報は持っていたのですが、場所が分からず、まずは日本語を話せる人の居場所を聞いて、さらにその人に場所を聞くという2段式でやっと見つけました。
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
ここで食べていると、偶然、同じ店の向かいにツアーの仲間がいました。やあやあということです。ラー油かけワンタンと魚のフライ
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
カニの揚げたやつも、みんな安くて美味しかったです。台湾ビールも安い。
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
二件目のお店、鉄板焼きです。鶏肉のにんにく焼きと蒸しあさり
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
3件目は立ち食いのおまんじゅう。台湾一の塩饅頭
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
途中にあった金魚すくいのお店。金魚を紙はりひしゃく(ポイという)ですくうのは同じですが。しかし、台湾ではエビ釣があるのです。ここで釣ったエビを焼いて食べるのです。
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
夜市の中にもお寺があります。お正月の祝いで、神さまに献上するという意味があるのでしょうか、京劇が毎日行われているようです。ボランティアの公演のようです。
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
台湾のお寺はとても素敵です。みんなのお寺という感じで、生活の一部になっています。
お腹いっぱい食べて、夜市を後に圓山大飯店に戻りました。今日も歩数計は17000歩。
いっぱい歩いているのですが、いっぱい食べてるから、体重はへらないだろうな。
富士フィルムX-E1とリコーGXRの活躍は?
リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm
これ何のために撮ったかというと、<洋服の青山>というまったく日本と同じ看板と、その上の階の看板は中国文字、とはいえ、なんとなく何の商売かわかるという、なんとも不思議な雰囲気が台湾であるということが言いたかったのです。加えて、台湾の人は中国本土から渡ってきて、もう何世代にもなります。なんとなく、日本のような島国の人種に変化しているようにも見えるのです。
リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm
永康街散策に続いて、<思慕昔>にて、台湾名物、マンゴーかき氷を食べます。結構寒いので、タイムリーとはいえませんが、完食。
リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm
ついで、台湾式お茶(ウーロン茶)の試飲会。このおばさんはちゃんと聞いていから、お茶を買って帰っても美味しく飲めないのだ、ちゃんと聞きなさいとか、いい調子でしゃべります。なにやらお祭りのガマの油売りを連想してしまいます。一年分のウーロン茶ペレットを買えというのでのですが、一万円以上するので、買う人がいません。当方もこの試飲会で使ったのと同じ数百円の茶器を買っただけです。
リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm
リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm
こちらは免税店に連れて行かれたところでお茶を入れている実演です。 お土産は、パイナップルケーキばかりをどっさりかいました。定番中の定番ですがこれが一番という結論です。ぐい飲みをかいたかったのですが、それが無いのです。トックリみたいのはあるのですがぐい飲みがありません。茶器は丁度ぐい飲みの大きさでいいのですが、セットでしか売っていません。店員さんに、ぐい飲みを売りなさいと言ったのですが、全然、反応なしでした。日本人相手のフロアーの方が中国本土人を相手のフロアーよりずっと広いのに、なんで日本人の好むものを売らないのか不思議です。ここで陶芸の絵付けにつかおうと筆を2本買いました。安いか高いか不明。例の台湾で流行っている焼き物がここでも売っていました。結構高いので当然パス。
夜は、唯一の自由行動の時間。圓山大飯店は台北の北側にありますが、さらに少し北にいったところに夜市があります。期待の夜市にタクシーで出かけました。
リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm
期待したような、民芸品のお店は無くて、竹下通りのような若者の街でした。しかし、どんどん奥に行くと、それなりの雰囲気が出てきます。 食べ物屋が集まっている地域にさらに地下に屋台のデパートみたいなところがあります。この情報は持っていたのですが、場所が分からず、まずは日本語を話せる人の居場所を聞いて、さらにその人に場所を聞くという2段式でやっと見つけました。
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
ここで食べていると、偶然、同じ店の向かいにツアーの仲間がいました。やあやあということです。ラー油かけワンタンと魚のフライ
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
カニの揚げたやつも、みんな安くて美味しかったです。台湾ビールも安い。
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
二件目のお店、鉄板焼きです。鶏肉のにんにく焼きと蒸しあさり
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
3件目は立ち食いのおまんじゅう。台湾一の塩饅頭
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
途中にあった金魚すくいのお店。金魚を紙はりひしゃく(ポイという)ですくうのは同じですが。しかし、台湾ではエビ釣があるのです。ここで釣ったエビを焼いて食べるのです。
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
夜市の中にもお寺があります。お正月の祝いで、神さまに献上するという意味があるのでしょうか、京劇が毎日行われているようです。ボランティアの公演のようです。
富士フィルムX-E1+ペンタックス35m limited
台湾のお寺はとても素敵です。みんなのお寺という感じで、生活の一部になっています。
お腹いっぱい食べて、夜市を後に圓山大飯店に戻りました。今日も歩数計は17000歩。
いっぱい歩いているのですが、いっぱい食べてるから、体重はへらないだろうな。
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